

今のところ自分の環境では発生していないけれど、会社で Kindle を複数台買って、Kindle Store で1冊分の支払いで買った技術書なんかを複数の端末で同時に読んでも問題ないのかちょっと気になったので調べた。日本の著作権法だと私的利用目的の複製のOKラインがが家族程度のつながりなので会社はだめだろうみたいなことを弁護士が語る的なのが前あったので。
We want a kindle app account for our business so we can share books we use for business, can you do this?
では、問い合わせろだとか、一般的な制限に引っかからなければいいんじゃないのかとかいう回答がされている。amazon.com ドメインのくせにいい回答が返ってきていない。
Kindle FAQ | Amazon Kindle 3 and Kindle DX Review and News With Fire and Special Touch...
非公式FAQでは、一般的利用としては1アカウントについては7台の端末まで同時に同じ本をロードできるらしい。
もっと探してみたら、Kindle Business とやらがあったので、企業とかで使うのならばこれを利用すべきなのかも。FAQ には、5台以上の注文だと多い分の端末はアカウントと紐付けられていない状態で発送されるとか書いてあったので、5台までは同時に読んでいいのかも。
適当にまとめると、アメリカの Kindle Store 使ってる範囲ならばまあ5台程度までなら大丈夫なのではないだろうかといったところでした。
アフィリエイト忘れた

sendmail の設定もしてないし、それなら Notify My Android に送った方がいいなということで少し Serene Bach をいじった。Perl 全然わかってないけど。HTTP::Request::Common を入れる罰とかも受けた。
lib/sb/App/Receipt.pm で
$self->send_nma($new, $entry);
を
$self->_sendmail("com",$new,$entry);
の下あたりに追加して、適当なところに
sub send_nma {
use HTTP::Request::Common;
my $self = shift;
my ($obj,$entry) = @_;
my $url = "https://www.notifymyandroid.com/publicapi/notify";
my $text = "new comment [". $obj->body ."] by ". $obj->auth . " for " . $entry->subj . " http://oquno.com/" . $entry->id ;
my $data = [apikey => "APIKEY",
application => 'BLOGNAME', # ちゃんとオブジェクトから取れそう
event => 'comment',
description => $text];
my $ua = LWP::UserAgent->new;
$ua->request(POST $url, $data);
}
を追加した。やっぱ Perl 苦手っぽい。

図解ブームが来ると思ったのでこれ図解してみた。reverse_geocode はなくてもいいので省略した。Google ドキュメントの図形描画でそこそこできますね。PNG/JPG/SVG/PDFで出力できるのもよかった。

勝間さんのブログを2日遅れくらいで読んだらイベントをやるらしくまだ枠が開いていたので、就活気分ではないのだけれど、前回挨拶もしてなかったしタダメシなので行ってきた。勝間さんの顔を忘れていてちょっと焦ったけれど、挨拶と雑談はできた。説明会の内容としては、コマンド一発で色々できる効率化とか選択と集中とか企業理念とか諸々。最新の技術を積極的に取り入れてる感じでした。前回はログ解析にEC2を取り入れてみているというような話があったけれど、今は完全に移行しているとのことでした。テストとかもそのへん柔軟に使ってインスタンス自動で立ち上げて並列でしてるらしい。UI/UXの話は細かいところを改善していってリピート率に反映させる入門編みたいな感じでした。労働環境についてはいろいろな所で取り上げられてるように魅力的な感じですね。あまり頻繁に説明会とかしないイメージなのに2回目の京都なので京都あたりに新拠点でも作るのかもと思ったけれど、国内に拠点を増やすみたいな話は(外部者に口外できる範囲では)出てないらしい。懇親会は自分が普段行くようなイベントとは違って意識☝(^ω^)☝アゲアゲ感強めだったのでいつも以上に馴染めない感は否めなかった。あと、個人的には結構人気企業だと思っていたので、新卒エンジニア対象だとしてもATNDすぐ埋まると思っていたけれど定員までいかなかったのは意外だった。あまり本気で広報してなかったからでしょうか。

自分の発言も IRC|Lingr ブリッジ経由で Notify されることが多かったので調整。正規表現理解してないところ多いけど機能してるっぽいので大丈夫そう。
regex-keyword: (?<!(?:skype|Lingr):\s)(?<!^)(?<![a-z])oquno regex-keyword: (?<![a-z])oq\.la(?![a-z]) regex-keyword: (?<![おきてで])おく(?:の|っち(?!ゃ)) regex-keyword: (?<!キ)オクノ regex-keyword: 奥野

あとで対処する必要があるかもしれないのでメモ。
Windows 7 Home x64 版で、起きたら Bluetooth マウスに接続できず。Bluetooth マウスのプロファイルを削除してペアリングしなおすとドライバインストールが終わってすぐ勝手にプロファイルが消えるように。システムの復元から2日前に戻してもプロファイルは戻るけれど接続は出来ず。Android端末の接続も出来ず。
似た事例があるので HP 製のドライバかなんかと Windows Update が競合しておかしくなったのかと予想。1~2週間くらい勝手にアップデートが入って解決するのを待ってみる。

http://oquno.com/log/eid2479.html
これできて結構テンション上がってるんだけど文章で伝えにくい。理想のインターネットに近付いた感じ。自動化することで今までと同じ事をするだけなのに勝手にメタデータがついてくれる。

Google Latitude の公開バッヂをスクレイピングしてAPIっぽくするやつの精度を上げた(つもりな)ので、ついでに Twitter IRC Gateway(tig.rb) での投稿に全部 Google Latitude からの位置情報をつけるようにしてみた。
latitude, longitude は上記 jgate の API から取れるので、地名の ID のパラメータ (place_id) なんかを Twitter の reverse_geocode とかいうAPI から取得して、status/update の POST パラメータに追加するように。投稿時に毎回取得するとすぐ更新できないので、5分毎に Google Latitude の情報を取得するようにした。ついでに、自分専用 Web UI からの投稿も位置情報をつけるようにした。これで、IRC から投稿しても大体正しい位置情報が付加される感じになって便利になった。自分の位置を教えたくない場合は Google Latitude の位置情報も手動で設定しておくので問題ない。

なんかブログ書きたいみたいな気持ちが高まってエディタ立ち上げてみたものの特に書くことがないという状態で、そこから勢いで何か書きたなかったけど書けなかった。