

森本航賢と畑下マユを見にという感じで行ったけれど全部良かったですね。好みで言うとplus one(ググラビリティ低いのでリンクしておく)はクラムボン的な構成のスリーピースで、みんな強いみたいな感じでバランスもよくてよかった。あとバカがミタカッタ世界。もあまり類を見ない良さでしたね。





なんか今日公開のようで、ヤンジャンっ子でテラフォーマーズは当然読んでるし、連休初日のわりに全く予定がなかったので、舞台挨拶の中継もあってお得っぽいのでチャリで初回上映を見にMOVIX京都に。初回上映は10時で、寺町通のあたりは10時までは自転車が通れるし、MOVIX京都は駐輪場があるので行きはわりと便利(駐輪場は収容台数少ないので朝以外はあまり期待できなさそう)。客の入りは、朝だからなのか駄作という評判だからなのかあまりよくなさそうだった。
本編は、漫画原作だけどそれをちょくちょく設定をいじっていて、世界規模のプロジェクトが日本のプロジェクトになってたり、バグズ手術のことが乗組員に明かされるのが火星到着後だったりと、やや無理のある点もあるけれど、自分の目当てはアクションシーンとか映像だったのである程度は目をつぶって楽しんだ。ただ、あのファンタジーみたいなオチは無理がありすぎた気がする。目当ての映像は、頑張ってるけど確かに戦隊ヒーロー的ななちゃちさは感じてしまう感じ。ただ、あの虫の変態を実写化するとこうなるかーというのは楽しめたし、もっと多種の技とか武器も出てくるアネックス1号編でも見てみたいので、続く感を匂わせてはいたし続編を見てみたい気持ちはある(劇場で見たいというほどではないけど)。あと、いつになく早起きしたためなのか途中眠くなってしまい、なんか途中の戦闘シーンとかは記憶に無い点もある(&後ろの方からいびきが聞こえてきたりもしたので一般的にもわりと退屈?)。
そして上映後の舞台挨拶の中継はまあまあおもしろかった&流石に俳優陣も来てる東京の本会場は満員だったようでまあよかった。
ということで、虫のグロさもあることはあるし強くおすすめはしないけど心の広い人なら楽しめるのではないか。

Google Latitude が終了して3年くらいだけれど現在地を Web API 的に取得できる方法が未だになくて Twitter IRC Gateway からの投稿に現在地の位置情報を付加する機能を停止していた昨今だけれど、Public Location Badge という代替になりそうなのを見つけたので復活させることができた。
仕組みは Google Latitude と同じで、Android 端末にアプリをインストールして ID を取得したら専用のページを Web Badge として iframe で埋め込んで使えるというもの。JSON をロードしてるのも同じなので、エンドポイントだけ変えれば前のコードがそのまま使える。動かなければ更新間隔も調整してくれてるっぽいのでそんな激しく電池が減ることもなさそう。
ちなみに Google Maps の Timeline から KML を取得するとかも試してはみたのだけれど、キャッシュが効きすぎているのかせいぜい数時間前とかしか取れなくて諦めた。Google Latitude の現在地共有機能は Google+ で使えるし、履歴は Google Maps の Timeline が便利なので、とりあえず Google Latitude が終わって困っていたことはなくなったはず。

Perlはtiarraとこのブログしか使ってないのだけど、いつの間にかPerlのバージョンが上がってたのかなんかおかしくなっててCPANモジュール再インストールしたのでメモ。もしかしたらまだ足りないかもしれないけど…。
