Google Latitude の Badge の代わりに Public Location Badge が便利
Google Latitude が終了して3年くらいだけれど現在地を Web API 的に取得できる方法が未だになくて Twitter IRC Gateway からの投稿に現在地の位置情報を付加する機能を停止していた昨今だけれど、Public Location Badge という代替になりそうなのを見つけたので復活させることができた。
仕組みは Google Latitude と同じで、Android 端末にアプリをインストールして ID を取得したら専用のページを Web Badge として iframe で埋め込んで使えるというもの。JSON をロードしてるのも同じなので、エンドポイントだけ変えれば前のコードがそのまま使える。動かなければ更新間隔も調整してくれてるっぽいのでそんな激しく電池が減ることもなさそう。
ちなみに Google Maps の Timeline から KML を取得するとかも試してはみたのだけれど、キャッシュが効きすぎているのかせいぜい数時間前とかしか取れなくて諦めた。Google Latitude の現在地共有機能は Google+ で使えるし、履歴は Google Maps の Timeline が便利なので、とりあえず Google Latitude が終わって困っていたことはなくなったはず。
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