

http://www.metro.ne.jp/schedule/2010/09/30/index.html
行ってきました。知り合いの方が結構いて楽しかったですね。グリッチグッズもお手頃な値段でよかったと思います。

Togetterとかにまとめてる人達が可哀想になってきたので、MongoDBにつっこんでいたTwitterのログからパブリックかつ "gdd" で検索して適当にダンプしたのを一応公開しておく。検索ページ自体公開できるのが一番なんだけど、サーバーが貧弱で一人でも重いので。
約13,000件で31MBくらい。MongoDBの内部IDもそのまま入ってるし、検索用にmecabで配列にしたのも入ってるけど元のjsonに入っていたデータは消えてないし大丈夫でしょう。
DevQuizが公開された頃から gdd2010jp とか devquiz で track していたので、あまり漏れはないと思うけどどうなんだろう。昨日の夜とかはUser Streams死んだりしてたけど。特に何かあっても苦情とかは受け付けません。
http://dl.dropbox.com/u/291177/gdd.json

実家にいて本気で自炊について検討し、やるっきゃないと思って決断したところで親がなぜかドキュメントスキャナーを持っていることがわかり、どうせ親はそんな使わないだろうし、使うとしてもそう頻繁でもないだろうと決めつけ、自分も大した量スキャンするわけでもないということで、京都の下宿に持ってきた。ついでに安めの裁断機も買ったのでもうすぐ届く。
スキャナはKodak i40というやつで、OCRはあまり試してないからよくわからないけれど一応付属ソフトの機能としてはあるような。そのへんはどうせKindleで読むので今のところはどうでもいい。普通の書籍も検索できないのは変わらないし。スキャンして自動でPDF化はどうやらできないみたいで、そのへんは必要なら適当なフリーウェアなんかを探してやる予定。あとは試しにスキャンしてみたところ、やはり細かい画像処理とか必要になりそうなので、先人達のノウハウをパクりつつ、鞄の中に書籍を入れないで済むようにしたいですね。
あとKindleネタで最近まで気づかなかったのだけれど、zipじゃなくてもフォルダに画像一覧と {title}.manga と {title}.manga_save があればわざわざzipに固めなくてもKindleで閲覧可能だったんですね。まあただ、Kindleのメニューから削除しても .manga ファイル以外は削除されないので一覧に出ない以外はあまり意味が無いという。

東京会場で一応最初の基調講演から最後のLTまでいました。セッションはそれなりに面白かったのですが、開発者なら当然 Nexus One くらい持ってるよなと思ってのことなのかはわかりませんが、金は十分にあるのだろうしもうちょっと技術者を優遇する感じのものくれたりとかあってもいいのではないかと思った。Chrome丼開発で力尽きてしまったのでしょうか。まあ感想のアンケートに答えるとGDD Tシャツもらえるらしいですが。
最初の基調講演だけはYouTubeでストリーミングされていて、残りもどうやら全部なかなかの画質で上がってるみたいですね まだ昔のしか上がってなかったのでそのうち公式チャンネルに上がるでしょうhttp://www.youtube.com/user/GoogleDevelopersJA
あと最後のLT大会は中継がないし京都会場は解散してるみたいな感じだったので、若干要望ある要素もあり、席もそんなに悪くなかったのでUstreamしたのだけれど、全部録画したはずなのにあとで見てみたら最初の1時間分しか残ってないし…。いつの間にそんな仕様に。せめて勝手に分割とかしてくれてもいいのではないか。Google Pacmanのデバッグモードとか撮ったはずなんですけどね。とりあえずある分貼っておきます。
その他

どうも、荒川智則です。そんなわけで荒川智則会参加してきました http://tweetvite.com/event/arakawatomonori
不安定な天候にも関わらず、渋谷の領域に多数の荒川智則が集まり交流することができました。ちなみに竹下さんはいなかったらしいです。一次会の値段があまり庶民的ではなかったので、二次会にサイゼリヤを攻め、解散になりました。ドリンクバーなのにウーロン茶1杯しか飲めなかったのが残念です。下の写真は、一次会でカルボナーラ頼んだら取り皿が付いてきて、せっかくなので全部一人で使って食べたの図。

Kindleを買ったことだし本気でデジタル化したいということで、スキャナと裁断機がほしい。しかし、ScanSnapだけでも3万円程度はかかるようで、さほど本を持っているわけでもない自分だと買うのをためらうので、共有について検討してます。ちなみに他人にスキャンさせると著作権的によろしくないみたいなので、スキャン代行は除外。
いちばんありそうな共有手法で、近所なら便利だけど、そうでもないと(著作権的に所有者がしないといけないので)贈与してスキャンしといてもらって、Samba/Dropboxで私的共有あたりに落ち着きますかね。置いてある家の住人の作業負担が多くなりそうではある。
理想的だと思うけれど、もとからルームシェアしてないと現実的ではない。
上のルームシェアよりは一人当たりの金銭的負担が少なくなりそう。学生寮なら、教科書データの私的共有なんかも可能?
時間制か枚数制かで料金取るならまあありじゃないですかね。業務用スキャナの貸し出しとか前調べたけど高かったので手頃な値段でできるといい。
http://twitter.com/licht/status/25543387103
いいですね。自分程度の需要ならスキャンしながらコーヒー飲んだりとかよさそう。ネットカフェの設備としてもありだと思う。
こうしてちょっと考えてみると、ビジネスチャンスという気がしないでもないですね。特に学生あたりをターゲットにして色々できそう。

親の観光帰りに便乗して、GDDに参加するのに都合がいいので実家にきました。ネットワークは問題なし。

何度もイライラしながら似たようなことはTwitterなんかに書いてますが、GREE、mixiを筆頭にそういうところが増えてきて、Windows MobileにPocket IE、Opera Mobile、Iris Browser、Dorothy Browser、Skyfireを入れて使っている身としても、モバイルとWebの将来に期待している身としても、一度エントリーにしておく。
当然のこととして、Webブラウザは色々な種類があって大体Web標準に準拠するようにできてるわけです。なので皆好きなものを選んで使えばいいわけで、基本的にはWebサイト側でOSやブラウザごとに対応を変更する必要はないわけです。なので、(現実としては若干Web標準から外れてたり独自の仕様があったりはするものの、)OS標準のIEだとかSafariが嫌いでOperaが好きでも乗り換える事ができる。要するに、まともなWebサイトとWebブラウザならばブラウザで見え方は変わらないはずだし、OSごとにブラウザを決め打ちしてWeb制作しようなんて見当外れな考え方です。
携帯電話の組み込みブラウザなんかだと事情にはあまり詳しくはないけれど、Web標準なんかクソ喰らえみたいな仕様なので、さらに各社・各機種で組み込みブラウザの仕様が違うのでいろんな小技を使って個別に対応したりとめんどいことが多いとかあるらしい。当然標準のWebブラウザなどは変更できないだろうし、せいぜい別料金で使えるフルブラウザが標準で入ってる携帯もあるとかそんな感じでしょう。いわゆるガラケーなら機種別、キャリア別にWebサイト側での対応が必要になるのもわかります。
そしてスマートフォンというとPalm OS、Symbian OS、Windows Mobile、BlackBerry OS、iOS、Android等々色々ありますが、iOS以外のOSならデフォルトのもの以外にWebブラウザを自由に入れられ、少なくともWindows MobileではデスクトップのWindowsと同じく、標準で起動するブラウザも変更できます。なので、Webサイトがスマートフォン対応を謳うのならば、いわゆるスマートフォンにカテゴライズされるOSにインストール可能なWebブラウザでまともなシェアがあるもの全てに対応しているのが当然です。ちなみにモバイルブラウザのシェアは以下の通りらしいですよ。日本ではだいぶ違うとは思うけれど、数%くらいはOpera Mobileユーザーいますかね。そんな現状で、iPhoneとAndroidしかサポートしないでスマートフォン対応を謳っているというのは一昔前によくあったIEでしか表示できないサイトを作成していた人なんかよりスマートフォン対応を告知している分ひどいことだし、他のWebブラウザのユーザー・開発者への嫌がらせだということを理解して、撤回するかまともなWeb開発をするかして頂きたい次第です。ちなみに個人的には、元凶はMobile Safari(のレンダリングエンジン)しか使えないiPhoneと、iPhoneしかスマートフォンを知らないiPhoneユーザーだと思ってます。
Source: StatCounter Global Stats - Mobile Browser Market Share

最近Kindleを入手し、充電やデータ通信用に使うケーブルを整理して快適なモバイルライフを送らなければいけなくなってきたので、まとめておく。
まず携帯する小型ガジェットの整理
今までだと、このリトラクタブルケーブルと、iPod用には付属のUSBケーブル、WS011SHは最近ヘビーに使わないので長期間出かける時だけこのEIAJ#2から専用端子への変換ケーブルを携帯していました(DS Liteはあまり使わないので放置)。
そんなわけで、色々まとめられそうなのを探してみたら、そこそこよさそうなのがあった。
これだと、miniUSB、EIAJ#2、iPodドック端子、DS Lite専用端子がカバーできるので、あとは
このあたりでMicroUSBとWS011SH専用端子も補完できる。今後の携帯電話の端子の世界標準としてMicroUSBが採用されるらしいけれど、MicroUSBにも対応した手頃で便利なケーブルは探した限りでは見つかりませんでした。WS011SHの専用端子は、上のGREEN HOUSE 携帯電話 USB充電ケーブルだとコネクタを二重にかまさないといけないけれど、既に持っているリトラクタブルケーブルの方ならば一回かますだけで大丈夫。そんなわけで、上のやつをまとめて3つ買って2,300円くらいでした。バラバラで携帯すると見つけにくいし無くしやすそうなので、イヤホン買うと付いてくる袋的なものに入れてまとめて携帯して、快適なモバイルライフを送りたいですね。