classics.

2012/12/10 Monflickr

餃子の王将百万遍店

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11.30にオープンということでその日の夜に行ってきた。餃子130円とかいうキャンペーンをやっていたせいか外に並ぶ始末だったけど、ちょっと待って入店。1階席はカウンターのみで、2階はテーブル席もある感じだった。1階席のテーブル席のようなカウンター席のようなところ(壁にそってカーブしてる)に通され、普通に餃子や炒飯などを食べた。杏仁豆腐で〆たかったけどデザート系のメニューが全く無くて愕然としたのと餃子のタレの容器の外側にタレが漏れたままだったのと紙ナプキンがなかったの以外はよかった。出町店はあまり落ち着かないのでちょくちょく行きたいけれどまだ2回目は行ってない。

2012/12/10 Monflickr

Google+の設計思想

自分はGoogle+を公開時からそれなりに継続的に使っているけれど、その理由として一定数Google+を使う知人がいるというのもあるけれど、Google+の設計思想(と自分は解釈している)に共感しているのもある。例えば、Google+は公式では投稿APIを公開していないので、Tomblooとかは無理矢理実装しているものの、投稿だけしてコミュニケーションしないようなクロスポストするだけの行為やソーシャルゲームの実勢解除のお知らせみたいな投稿がしにくい(実際のところこれを無理やり回避してTwitterをそのまま流し込んでるAKB48のメンバーなんかいるけれど、クロスポストされたのについたコメントなんか読んでるわけないのに読んでると思ってるファンがコメントつけまくるというコミュニケーション不整合の悲劇が発生し続けている)。また、Google Latitudeでのチェックインの投稿では、追加のユーザーが入力したメッセージがないとサークルの投稿一覧には表示されないなどの配慮がなされている。そんなわけで、Google+はちゃんと人間同士のコミュニケーションの場としてのSNSを設計しようとしている(と自分は解釈している)。あと書類提出してわかる実名じゃないとガチでBANするFacebookのような信頼のおけなさがなかったり、比較的まともなUIだったりというのも大事ですね。

2012/12/10 Monflickr

デイリーポータルZ10周年@元・立誠小学校

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@nifty:デイリーポータルZ:デイリーポータルZ10周年

昼前に開催を嗅ぎつけたので、昼過ぎに出かけて行って来ました。石川氏(風邪気味)だけ面識あったので、ステッカー交換や雑談などしたり。展示は成功の部屋、失敗の部屋の2部屋+廊下に制作物やパネルなどがあって、スタッフ(ライター)の人達が10人くらい対応してくれていたけれど人見知りして石川氏以外とはコミュニケーションを取らずにうろつくだけで退散した。主に無料のイベントにここまで人員とか割けるのいいですね。夜にトークショーがあり前日にチケット販売終了してたけどもしかしたら当日でもなんとかなったのかもしれない。

2012/12/10 Monflickr

オカダダT買った&届いた

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他に服全然買ってないけど長袖シャツとかどんどんぼろくなってきてる。

2012/12/10 Monflickr

Kindle Paperwhite 3G買った

Kindle Paperwhite 3G
Kindle Paperwhite 3G
Amazon.co.jp
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite
Amazon.co.jp

予約に出遅れてお届けが年明けとかなっていたのだけれど、ジョーシン電気に在庫があるっぽかったので行ってみた。そしたらWi-Fiオンリーの方は在庫がないとか言われたので、カッとなって厳しめの家計を無視して予定とは違う3G回線付きの方を購入した。値段はAmazonと同じ。そしてAmazonでの予約をキャンセル。邪魔だし保証書もサポートには不要のはずということで本体とUSBケーブルだけ抜いて箱とかは捨てて帰れたのはよかった。

そんなわけで、以前に知り合いのをいじったことはあるけれど、ざっとKindle 4からの乗り換えの使用感を。

まず3G回線の有無だけれど、自由にインターネットはできないものの出先へも持ち歩くのとか考えると長期的にはプラス5000円の価値はあるかなと思う(ことにした)。まあ基本的にいつでも2回線でテザリングできる装備はあるけれど、Kindleごときのためにオンオフするのはめんどいというのはある。帰路でセットアップするのには役立った。

本体重量は少し重くなったけどまあこんなもんかといったところ。タブレット端末への優位性はまだある。バッテリーの持ちもKindleシリーズとそんな変わらない印象でこんなもんだろうという感じ。

ディスプレイがXGA相当になったのは自炊本や漫画を読むには大分助かる。ただ容量の大きな本の転送待ちはそれなりにストレスなのでAndroidタブレットとかあったらそっちでzip読みたくなるかな。ディスプレイにいかしたフロントライトが搭載されたのも省エネ社会気取れるし読みにくかったシーンが改善されるしかなりいい。

UIはというと、一番困るのがKindle touchからの変更だけど、ページめくりのハードウェアボタンの廃止が痛い。Kindle 4までは左右どっちを持っても前後のページにハードウェアボタン操作でいけたのに、タッチスクリーンをタップかスワイプしないとページめくりできない。読書専用端末なのにボタン押さえる力の強弱だけで読み進められないのは退化ですね。反面、他の操作についてはタッチスクリーン上のボタンをタップするだけなので簡単にはなった。辞書を引いたりハイライトする文字列の選択とか。あと日本語対応して日本語IMEが普通に使えるようになったのも大きいし、それなりに頑張ってインターネットも可能になった。その他操作UIいろいろ変わってはいるけど、慣れるまでちょっとわかりにくいところもいくつがある。

その他気になったのはzipファイルへの対応の廃止だけど、mobi/epub生成時のmetaたぐで漫画用フルスクリーン対応で生成できるっぽいのでzip2mobi修正すればよさそう。デフォルトでの空き容量も1ギガちょいだしあまり詰め込めない(microSDカード対応くらいしとけと)。あと、何枚もKindleをぶっ壊した経験から、やはり強化ディスプレイではないので他のガジェットと一緒に携帯するにはカバーとかあった方がいいんだけど、予定外の出費増によりまだ買ってないので裕福になるまで気をつけて携帯する。

総合すると、ハードウェア・ソフトウェア面共にまだ色々と改善の余地はあるものの十分に使えるレベルにはあるし、電子書籍リーダーとして選ぶなら他に正解の選択肢はないので、値段を考えればとりあえず買っておくべきといったところです。