classics.

2014/12/20 Satflickr

好きな Google+ の URL を取得する

ユーザー名が oquno ken だったので /+oqunoken しか取れなかったのだけれど、http://google.com/+oquno を取れたので手順を公開。

まず、oquno で取りたい場合は、以下のように no oqu みたいに氏名逆にして連結すると oquno になるようにプロフィールの氏名を変更する。日本語に設定してなければ逆じゃなくていいのかもしれないけど。

この状態で URL を設定しようとしても、以下のようになって /+oquno はまだ取れない

しかしそれから3日ほどすると、以下のように /+oquno だけでも取れるようになる。

ちなみに、もう URL 取れたのでプロフィール戻そうとしたのだけれど一回氏名逆にしてしまったのと、戻してしまったので氏名変更回数制限に引っかかってしばらくしないと戻せない。

2014/05/02 Friflickr

最近作ったiCal

実際作ったら自分のGoogle Calendarに取り込んでるので、かなり自分の予定が賑やかになってる。

2014/01/24 Friflickr

Flickrに大量の画像をなるべく早く順序通りアップロードする方法

答え: 複数のタブでWebのアップローダーを使う

FlickrのWebアップローダーは、ファイルを選択(あるいはドラッグアンドドロップ)した時点でバックグラウンドでアップロードを開始する。Uploadボタンを押さなくてもバックグラウンドでのアップロードが完了するとタイトルが (Ready for upload) みたいになるので、その状態からでもタグとかのメタデータいじれるし、右上のUploadボタンを押すと数秒で公開できる。

なので、例えばファイル名順に100枚の写真をアップロードしたいけど、10枚アップロードするくらいの時間しか待ちたくない場合

  1. ファイル名順に10枚ずつ別のタブで開いたFlickrのWebアップローダーにドラッグアンドドロップしておく。
  2. それぞれのタブでファイル名順位ソートしておく(ドラッグアンドドロップとかの際にソートできてないことがある)。
  3. 公開したいタブの順に「Uploadボタンをクリック→そのタブのアップロード完了を待つ」を行う。

という手順になる。最後の「Uploadボタンをクリック→その他部のアップロード完了を待つ」は、通常最初のタブがアップロード完了したくらいのタイミングで他のタブは既にバックグラウンドでアップロードは完了していて (Ready for upload) みたいなタイトルになっているのでもうあまり時間がかからない。これによりFlickrの上り速度が遅すぎて困る問題が解消され、幸福実現が達成される。

ということなので、公式のJava製Flickr Uploadrはもう使わないかなというところです。

2014/01/13 Monflickr

2013年の分のtweets.zipを更新

これから1年、ちょくちょく生成リクエストしていたのだけれどいつの間にかリクエストしてないことになっていて、昨日再度リクエストボタンクリックしたらなんか生成された。もしかしたら年に一度くらいのインターバルでないと再生成できないのかもしれない。仕様としてはそれでいいけどユーザーに分かるようにして欲しいですね。

そんなわけで oq.la/tweets も更新しておいた。その際に気付いたのだけれど、いつの間にか(2013年内ではあるはず)自分のTwitterアイコンは全部1200x1200pxだったのにオリジナルサイズ用の URL 以外(oquno-c_mini.pngとか)全部リサイズされていた。これではUNIQLOの脆弱なFlashとかをクラッシュさせることができなくて困る。

2013/12/11 Wedflickr

柴田聡子さんと倉内太さんと大森靖子さんとザ・なつやすみバンドのライブスケジュールのiCalを作った

iCalブームが自分の中で来ているので諸々作った。

Google カレンダーに追加するには、以下の "Google カレンダー" のリンクを開いて、右下の をクリック。

※追記: 閲覧権限設定ができてなかったので差し替えました + Google カレンダーのキャッシュのせいで表示されないこともあるので直接Yahoo! Pipesから適当にインポートしても同じです。

※(さらに追記) 調子に乗ってSEBASTIAN Xのライブスケジュールも作った

※(さらにさらに追記): 青葉市子さんも

経緯

安藤明子さんや平賀さち枝さんがGoogle カレンダーでライブスケジュールを公開していて便利(他の予定と一覧できるので行けるか判断しやすい)なので、みんなGoogle カレンダーで公開してくれないかと思っていたのだけれど、調べたらYahoo! PipesでできることがわかったのでPipesにスクレイピングしてもらうことにした。

少し技術的な話

iCal の description はプレーンテキストにしないといけない様子。Google カレンダーだと URL の自動リンクとかはしてくれるので a タグとかは適当に正規表現で URL も見れるようにする。

Pipesで文字コードからみでうまく処理できないのはPage2Feed APIを使うのが手軽だし、それなりにスケジュールを item に分割もしてくれるので便利。

その他

最新のページからスケジュールを拾っているため過去の予定は消えていくので、直近の予定を確認したいという場合にはいいけれどあれいつだったかなみたいに過去の予定を振り返るのにはあまり適していない。

あと、正規表現とか少し無理してやっている部分もあるので今後もメンテし続けられるかは不明(気付いたら直すとは思う)。

2013/11/18 Monflickr

Flickrの上り速度が許容できない

DSC-QX10で撮影するようになったので、数枚程度なら無線で接続してAndroid端末に移して、そこからDCIMフォルダに移したのをPicPushやGoogle+で自動アップロードをして、数が多ければPCにUSB経由で移してからアップロードツールで上げるというように移行しつつある。現在全ての写真をアップロードしているのはFlickrとGoogle+(Picasa Web)で、Google+はデフォルト非公開なので各Android端末で同期して確認できるというのを主目的としていて、フルサイズで保存してくれるFlickrがメインとしている。Google+のWebアップローダーだと5枚くらい並列でアップロードしているらしくて100枚程度でも数分くらいでサクっと終わるのだけれど、Flickrのアップロード完了を待つのが苦痛になってきている。良くて50KB/sくらいしか出ないし、WebのアップロードUIでもFlickr Uploadrでも並列ではアップロード出来ない。1枚あたり6MBで100枚だとしても3時間以上かかる。なんか最近はUIを刷新したり無料で1TB使えるようにしたりと期待を持たせてはいるくせに上り速度が時代遅れな50KB/sなのをまずなんとかしろやという気持ちが日に日に強くなってきているので、マリッサ・メイヤーに誰か伝えておいて欲しい。

2013/11/09 Satflickr

タワーレコードのイベントを Google Calendar でチェックする方法

がなかったので Yahoo! Pipes を使って iCal にするのを作った。

Pipes: 店舗イベント - TOWER RECORDS ONLINE

使い方

http://tower.jp/store/event を開いて、どの店舗のカレンダーがほしいかを選ぶ。

選んだら URL の /store/ 以降(http://tower.jp/store/kinki/Kyoto/event なら kinki/Kyoto/event)を Pipes のページの入力部分に入れて 「Run Pipe」ボタンをクリック。

それっぽいのが表示されたら、「More Options」から「Get as iCal」のリンク先 URL をコピー。


おもむろに Google Calendar を開き、左側の「他のカレンダー」の右側▼をクリックして表示される「URL で追加」をクリック、出てきたダイアログにコピーしてある URL を入れて「カレンダーを追加」をクリックしてちょっと待てば読み込み完了。

と、まあ普通の人は説明とかなくても iCal のインポートとかできると思うけど、 Google Calendar に追加するのに自分がはまってしまったので一応書いておく。

2013/10/29 Tueflickr

CAMPFIREの設計が腐っている件

gyazo

先週くらいにTwitterあたりにメモったけど悪例として書いておく。CAMPFIREというクラウドファンディングのサイトがあって、会員登録しようと、右上の新規会員登録のリンク( https://camp-fire.jp/regists/add )をクリックすると上のような画面に。/regists/add とかいう謎パスとかFacebookのところのheight大きすぎなのは今回はスルーして、Twitter認証でログインを試みる。

gyazo

で、認証して戻されたページがこれ。メールアドレスはいいとしてもパスワードも入力させようとしてくる。パスワードを預けたくないからTwitterのOAuthでログインしようとしているのに意味を成していないし連携に成功したという情報も画面から得られない。普通に会員登録させてオプションとしてTwitterアカウントの連携とかをするというケースはあると思うけれど、そういう場合は会員登録とかログインの際にTwitter OAuth認証のリンクとか出さないし、登録後のアカウント設定画面とかでやるのが普通なのだけど、どうすればこんな設計に行き着いて今現在も放置されているのか意味が分からない。こういう認証周りがまともに出来てないところにクレジットカード情報預けるの正気ではないし、昭和みたいなCSRF対策を改善しない体質のまま平文パスワード送信のスマートフォンアプリをリリースというヘマをしたKULINEのような事態にいつなってもおかしくない。

2012/12/20 Thuflickr

Twitter の自分の投稿アーカイブがダウンロードできるようになった

Twitter Blog: Your Twitter archive

というわけで、生成してダウンロードしてみた。2007年から使ってて、ちゃんと自分でバックアップとかしていなかったので助かる。ダウンロードできるのは tweets.zip というファイルで、中にHTML, CSS, JavaScript などが入っていてクライアントサイドで検索や月別アーカイブなどが閲覧できる(アイコンなどの画像ファイルは入っていないので完全にオフライン対応というわけではない)。
そんなわけで公開アカウントだし隠すことはないはずということで
http://oq.la/tweets/
で公開してみたけれど、気が向いたら削除するかも。

まとまったデータだし epub とか mobi にして電子書籍っぽく読みたいので、まともな技術力を持った誰か(多分アメリカ人)が自分より先に実装してくれなかったらスクリプトかWebサービス的なものをつくるかもしれない。

2012/10/29 Monflickr

自動でKindle化リクエスト

Amazonの商品ページを見てるのならばその商品に興味があるに決まっているし、Kindle化リクエストをするか人間が判断するまでもないということで、自動でKindle化リクエストするUser JavaScript作った。
https://gist.github.com/3971439
ちなみに、既にKindle化されてるかどうかや書籍であるかどうかも考えずに全ての商品をKindle化リクエストする感じの適当仕様にしてあります。