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2014/11/06 Thuflickr

Googleサービスフレームワークのデータは消さない方がいい

Androidで、OTAアップデートが来ない場合にGoogleサービスフレームワークを強制停止しデータを消すことでアップデートに当たる確率が上がるとかいう手法があるけれど、多分そのままOSを更新できた際には色々設定再構築とかして問題なくなったりするのだろうけれど、特にOSの更新とかしない場合には、Googleサービスフレームワークのデータを消去してしまうとpush通知の設定が消えてpush通知が来なくなるということが発生する。自分だと、Gmail、Hangouts、Twitter、Notify My Androidなんかのアプリのpush通知が機能しなくなってしまった。また、Google Playストアアプリケーションがネットワーク通信できなくなってしまうという現象も発生した(これはGoogleアカウントを再セットアップして解決した)。

そのようになってしまった場合の対処としては、通知を行うアプリケーションの再インストールをしてみるとpush通知機能が復活するらしい。自分は端末の再起動やネットワークのWi-Fiへの切り替えなどをしてみてもpush通知が復活しなかったので面倒になって端末ごと初期化して復活させたけど、他にも設定が飛んでて不具合とか発生するかもしれないし結果オーライということにしておく。

そんなわけなので、OTAアップデートに早く来てほしいとしてもGoogleサービスフレームワークはできるだけ触れないでおくのがよさそう。

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