歯医者に行きたいのだけれど予約のために電話するのと都合のいい早朝に起きるのが面倒で何ヶ月も行けてなくて、最近は左奥歯が噛んでると痛くなりがち。それで右側の歯で噛もうとしたりしてるのだけど、舌の右側だけ舌先以外も猫舌ということに最近気付いた。自分のこと猫舌だと全然思っていなかったので新事実。

歯医者に行きたいのだけれど予約のために電話するのと都合のいい早朝に起きるのが面倒で何ヶ月も行けてなくて、最近は左奥歯が噛んでると痛くなりがち。それで右側の歯で噛もうとしたりしてるのだけど、舌の右側だけ舌先以外も猫舌ということに最近気付いた。自分のこと猫舌だと全然思っていなかったので新事実。



小沢健二といえば聴き始めたのは多分小学生くらいで、それから高校生、大学生くらいになってからFlipper's Guitarなんかを辿ったりもして、一回生の時には公式サイトの隠しページを見つけたりもしていた。そんなわけでイニシャルが同じだったりすることもあってわりと思い入れありつつも今回はじめて生で見る機会を得て、行ってきた。
今回のツアーはわりと公演多めで、事前の告知がダサかったためかチケットも比較的取りやすい様子で、自分もなんとか大阪公演の1日目のチケットを1枚入手出来た。会場のZepp Nambaは初めてだったけどキャパ2500人くらいのようで、今まで見たライブでも最大っぽい。チケットは抽選だったけど整理番号順の入場で自分は320番のわりに前から2列目のまあまあいい場所で見れた。
で、感想はというと、良かったのだけど、最高!と言うほどかというとうーんというところ。新曲もたくさんあったし(7曲)、歌詞も投影してるだけあってさすがというレベルで頭に残ってたりもするのだけれど、体験としてどうかというと近頃の自分は良いライブを良い環境で見すぎているためかインパクト不足というか物足りなさがあり、例えばほぼ最前列でも歌ってる表情がそんな鮮明に見えない会場だったり、アンコールが既にやった曲なことだったり、LEDの謎グッズだったり。あと周りの年配のファンの方々の盛り上がりに若干引いたせいもあるかもしれない。というあたりはこのくらいの規模のイベントだと仕方ない部分なのかなという気もする。とは言え良かったことは良かったし、名曲群を生で聴く体験もできたのはよかった。




数ヶ月ぶりに柴田聡子さん、そして二度目の早川義夫さん。なんだかんだで客席はいっぱいだった。最初に早川義夫さんのピアノ弾き語り、その次に柴田聡子さんの弾き語りで、最後に二人で双方の曲を一曲ずつという構成。早川義夫さんはほぼ1時間譜面をめくり続け、拍手させる間もなく演奏し続けて圧巻だった。柴田聡子さんは1曲初めて聴いた気がする曲はあったけれど他は大体わりと聞き覚えのある曲だった。未音源化曲で特に聴きたかった「新幹線のマドから富士山が見えた~」から始まる曲(自分の中では勝手にマウンテンデューと読んでいる)とか聴けたしよかった。最後の二人での演奏は「この世で一番キレイなもの」と「しんけんなひとり」で、双方の持ち味出ててよかったですね。柴田さんの7月のワンマンのチケットも買おうと思ったけど忘れてしまったとのことだったので次回。


アイコンを見てもらえればわかると思うのですが、本日、散髪しました。
— oquno (@oquno) May 28, 2016
約3ヶ月ぶり。もうちょっとちょくちょく切っておきたい気持ちになってきた。