とげとげロックフェスでいおかゆうみさんを聴いて、もうちょっとじっくり聴いておかないとなということで、安藤明子さんも出るし新しいCDも出るようだしということで行ってきた。酔夏男は1月の倉内太さん以来。
最初に安藤明子さん。今月は週1ペースで安藤明子さん聴きに出かけてて幸福度高い。6月の歌とか、ニューアルバムに入る曲とかも交えつつ安定の良さだった。
次にいおかゆうみさん。ライブだと伸びやかな声が一層感じられてよい。わりとじっくり小一時間聴けるしツーマン最高という感じだった。
最後にアンコールで安藤明子さんも入り、いおかゆうみさんの「ちぐはぐ」を一緒に。終わったあとに、名物ということで牛すじ丼を食べたり、近況を伺ったり。CDも買えたしよかった。
ツーデイズということで二日目。難波ベアーズは初めて(乗り換え苦手なので)。どういう空気でなったのかよくわからないけれど半分くらい床に座っていたこともあってか、ほぼ満員だった。
初日と同じく最初に山本精一さん。曲目は異なり、じっくり聴いて初日と合わせて山本さんの弾き語りを堪能できた。
次の柴田聡子さんも初日と曲目をがらっと変えて、「いじわる全集」収録曲は2, 3程度で、他は2011年のデモとかしばたさとこ島とか海へ行こうかとかpockeとか未収録曲とか、幅広く演奏。「スポーツしてた足」なんかは久しぶりに生で聴いた気がする。
最後の二人のコラボはさすがにガラッとは曲目を変更しなかったけれど、2, 3初めて聴く曲があった。オー・シャンゼリゼ、わくわくしてよかったですね。
あと、今日だけかよくわからないけれどベアーズ禁煙で快適だった(室温調整に若干のミスはあった様子)。
そのあと柴田聡子さんと山本精一さんのライブが難波であって時間空いていたので参加してきた。着いたらすでに歌ってて焦ったけど音出しだった。歌ったのは8月のモス・グリーン、邂逅、フランネル、みるいろの星とか(雑な記憶のセットリスト)。近場だと見放題とツアーで8月に守口のプラネタリウムのライブとのこと。ライブ良かったし新曲も良さげでそこまで高いわけじゃなかったので買って、握手してもらって特典のポスターもらったものの、握手そこまでよさを感じないのと、ポスターどうしようかなというのを考えないといけなかったり。やはり京都でワンマンして欲しい気持ちがありますね。
南壽と築地と子守唄 〜南壽あさ子 at 築地本願寺〜 も憩いがあっていいです。
行ってきた。30分ほど押しで開場し、そのまま40分ほど押しで開演。
最初に山本精一さんのソロ。以前アコギのソロはガケ書房で聴いたけれど。今回はエレキギターの弾き語りということで。柴田聡子さんがはっとさせられたと以前語っていた「もの投げるなや」に始まり、淡々と小一時間。おお、という空気があった。
次に柴田聡子さん。「いじわる全集」収録曲のみ(!)で構成。全曲やったかもと思ったけど「しんけんなひとり」はやっていなかった気がする。演奏は、表現力がアップしてきているような気がした。アンコールで新らしめの曲(プレゼントの曲、あるいはすみれの花?)、と更につなぎでもう一曲。
更に最後に山本精一さんと柴田聡子さんコラボで余興とのこと、黄金町シャノアールでやったというコラボの再現。「ラストダンスは私に」とか、ya-to-iの「last techno cutter can not techno cut」とか「もぬけのから」とか。ひたすら最高という感じだった。
アルプスのライブがあるというので行ってきた。ZANPANOは行動範囲なんだけど初めて行った。ちょくちょく音楽系イベントしてるっぽい。
最初にアルプスのライブ。やはり憩いがあってよかった。次回関西でのライブは未定とのことなので関西ではない三重に行きたい気持ちもあるけれどわりとポキリンコしそうな経路なので難しそう。アルバムおすすめです。
次に桂二葉さんの落語。落語を生で見る(聞く?)の初めてかもしれない。小3くらいの図書館にはまってた時にはいろいろな本読んでて、落語の本を読みまくってた時期もあったけど、映像でも笑点くらいでしか見てなかった。噺は桃太郎だった。人前でやるのは初めてっぽかったので若干覚えかけの感もあったけど、落語家っぽさあったしなかなかうけていたと思う。あと、桂二葉さん見覚えある気がしていたけれど、先月の大森靖子さんのライブで見かけて特徴的なアフロを覚えていたっぽい。
最後にDecoys。縁あって見るのは3回めだけれど、今回は3人で演奏→ソロで演奏→2人で演奏→3人で演奏という変則的(?)な感じだった。
そしてそのまま歩いて帰宅。
行ってきた。
あとで書く。
数日前に急遽開催が決まったLIVE KILAUEAのプレイベントという事で、Quesaさん経由で知ったので無料だし10分遅れくらいで行ってみた。弾き語りメインで、曇ってて涼しい野外のライブで快適だった。ライブ3回目という高校生デュオのミカゲとか初々しさあった。シックスブリッツは西島氏のソロで、前回はKYOTO MUSEでバンドセットだったけど、これはこれでよかった。プレイベントという事で、LIVE KILAUEAは8/8, 9, 10とのことだけれど、行こうかと思って予定確認したら関東方面行って知人のコンサートでも見ようかと思っている時期とかぶっていたので行けなさそうなのが残念。
よかった(あとで書く)。
湯川潮音さんが大阪に来るという事で、主催も以前Quesaさん企画で見てまた見る気を伺っていたUcoxxxさんだという事で行ってきた。CONPASSは地下でロビーとライブスペースが分かれてる感じだった。特にフロアが煙草臭いなどという事もなく。
最初にUcoxxxさんで、以前よりドレスアップした感じだった。サポートの方々もいてよさあった。次のjizueはインストバンドで、インストながらなかなか盛り上がってかっこよかった。譜面とか見たりもせずにがんがんやっていたのが印象的。トリに湯川潮音さん。キーボードとチェロのサポートを迎えて、久々のライブハウスとのこと。濡れない音符の収録曲を中心に、アンコールでは裸の王様を。終わったあと、ツアーの時ほど混んでいなかったので物販あたりでototoyのブートレグの話とか前回ライブで話していた家の話とかできた。