classics.

2006/12/15 Friflickr

傍聴した人のエントリーが上がってこないと思ったら

 mixiかよ。まったく。関係者以外には佐々木俊尚さん抽選漏れした人しか私の検索テクニックでも見つからないのでガッカリしていたら、mixiで5、6人発見。私の欲している情報くらいオープンな場所に置けよボケがとか思ったわけです。だってねえ、マスコミを除くと3、40人ですか?そのくらいしかいない傍聴した人のレポートはかなり貴重なわけで、ほんとその辺よろしくお願いしますってことですよ。マスコミの伝えない情報がそこにある、みたいな。まあこの辺から探して下さい。その内引っかからなくなるけど。mixiから「winny 傍聴」を含む新着日記を検索

 とりあえず、一緒に行った某あれとか某あれとかのレポも上がったようなので、貼っておきますか。

f-ky.com » Winny裁判に行ってきました
tDiary:mozurin(2006-12-13)
Knife Edge » Winny 裁判

2006/12/15 Friflickr

某所では今、スルー力が試されているという

 某モヒカン族みたいに細かく全てに指摘するのも手だけれど、あまりにも下らなくナンセンスな件についてはスルー力フル稼働で対応してみるのも悪くないと思いますよ。

 まあ普通はそれ以前の問題なんだけどね。

2006/12/14 Thuflickr

髪切った

 昼前だったからか、やけに早く終わった。15分くらいで。まあやけに長いよりはいいか。

2006/12/14 Thuflickr

マウスとか注文

今のデスクトップPCのマウスが4年物で、最近頓に調子が悪いので、新しくマウスを買うことに。今は前回買った時の990円より更に安く、803円。同じマウスが二つというのはちょっと嫌な気もしますが、安いのでいいとしましょう。ついでに送料無料にするという名目で、頑丈そうな24骨の傘も注文。値引き前の値段が1万円近い異常な物ですが、これは期待していいんですかね。

2006/12/13 Wedflickr

「Winny裁判」傍聴2

 裁判開始前に、法廷のテレビ用撮影が2分ほどあってから開廷。早速例の判決文が読まれ、それからその理由なんかを延々と50分ほど。要点としては、「作者が著作権侵害を積極的に蔓延させようとしたというのはないが、ある程度既存のビジネスモデルを変える意志の元にWinnyを開発した」という点と、「著作者の許諾を得ていないファイルが大半の状況を改善することなくバージョンアップを繰り返したのは独善的かつ無責任」、「Winny、Winny開発者の影響は大きい」ということかな。
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2006/12/13 Wedflickr

いわゆる「Winny裁判」傍聴1

 というわけで、興奮して眠れぬまま、京都地裁に行って来ました。

 9:20までに駐車場に集まらないと抽選に参加できないということだったので、結構下宿から近い私は、8:50くらいに自転車で出発。9時頃に京都地裁に着いたので、とりあえず並んでおこうかと駐車場の方に行ったらもう100人くらいは集まっていました。それに並ぼうとしたらNHKのテレビクルーに声かけられたので、適当なインタビューにそれなりに答えたりしてみました。もしかしたらオンエアされるかも知れませんが、基本的にオフエアでしょうね。

 その後も産経の記者さんにちょっと聞かれたりして、全国が注目してるのだなあと実感。ちょっとしてからmozurinが合流して、その後にf-kyが合流。それにしても学生っぽい人が並んでいるのをあまり見ない。大学生として授業より面白そうな裁判を取るのはど当然なのにね。特に法学部の中の人とか工学部の情報系の中の人とか。

 そんなこんなで抽選の時間になり、抽選券を貰う。しばらくしてから抽選。倍率高くて傍聴はできないだろうと半ば諦めていたのですが、なんと当たってしまいました。そしてf-kyも。mozurinは外れでしたが。240人くらいいる中から62人だったので、確率で言うと1/4×1/4×3/4×3ということで、9/64。1/7くらいですかね。しかもいきなりここの中の人が傍聴券を持って現れて、知り合いの当たり率がやたら高くなる。

 眠いのでとりあえずここまで。

2006/12/13 Wedflickr

傍聴当たった

mozurinを残して私とf-ky当選(62/240くらい)

2006/12/13 Wedflickr

抽選待ち

人多い

2006/12/13 Wedflickr

抽選前@京都地裁

 いわゆるWinny裁判の抽選待ち。今150人くらいかな?

2006/12/12 Tueflickr

ブログデザイン

 なんかバナー部分の背景をグラデーションにしてみたり、first-letterとかいっていじってみたりと、WEB2.0風味をそこはかとなく醸し出してみる作戦です。なかなかCSSは楽しいですね。