classics.

2005/07/16 Satflickr

マウンテンへ(レポート)

 昨日の話から。昨日は授業があったはずなんだな。しかし結果的に無かった。不思議だ。しかしそのことはあまり考えないようにしよう。  授業の外に色々と、とろろ昆布とか買ったあとに、我が家にF氏を招き入れてO-ZONEのMステ出演を待ちつつ食ったり雑談したり。祇園祭情報なんかもあったりして。そんな感じでO-ZONEの出演を見守る。後ろででかでかと空耳flashが流れていたのはちょっと可哀想だった。その後F氏は我が家を気に入ったらしく宿泊して行った。
 翌日はいよいよマウンテンツアー。事務局との関連性は不明ですが、恐らくノリで、名古屋にあるマウンテンという喫茶店に集団で押しかけるという企画でございます。何やらサービスの域を超えたかき氷があるらしいのです。朝の集合時間にBOXに行きましたら、巷でマイクロバスと呼ばれる物が目に付きました。これが噂のあれですね。参加者は、OB・OGの方々を合わせて20数名といったところでしょうか。  一行マイクロバスとエ○グランドで名古屋に向かいます。その頃から私の腹に異常が見え始めまして、腹が痛むと。特に危険な食物を食べた記憶はないのですが、朝最初に口に入れたのが炭酸飲料だったことがまずかったんでしょうかねぇ。ということで近年稀に見る腹痛だったため、予定より少々早めのパーキングエリアで停車していただき、とりあえず体勢を立て直した。  名古屋に行くまではマイクロバスに於いてビデオの上映会なんかが開催されておりまして、ダンディ坂野のオンバトビデオや、ドッジ弾平のアニメなどを見ました。数年前の深夜番組でありましたが、ダンディの芸は料理に例えるとスパイスであり、ダンディばかり見ているのはスパイスだけ食べているのと同じだってことらしいです。ドッジ弾平は、今見てみるとすごい。小1でなんてボール投げてるんだ。小学校のドッジボールチームはよくわからんし。 マウンテン 数時間かけまして、目的のマウンテンに着きました。このためだけにわざわざ京都から名古屋まで来たのです。まだあまり混んでいる様子はありません。とりあえずみんなかき氷を注文する流れだったので、巨峰のかき氷を注文。あまり体調はよろしくなかったので、完食できればいいかなと思い、あまりメニューで冒険するのは控えました。
巨峰  で、届いたのが左の画像のようなブツ。予習はしてありましたが、やはりこれですね。雪崩の危険性ありありです。いつまでも記念撮影しているわけにもいかないので処理を始めます。しかし通常の一杯分も食べるとそろそろ十分食べた気分になってきます。それでもまだ2合目といったところ。もう少し食べ進めると、体の中から冷えてきます。クーラーに怒りを覚え始めるのがこの頃です。それでもまだ防寒着に淡い期待を寄せて食べ進め、様々な峠を越えながらなんとか1時間で完食しました。まぁ頑張れば常人でも食べられる量ではありました。ほぼ水だし。しかしよくわからない味を注文してしまうと2重の辛さがあるようです。
 無事登頂した後は、スパゲティなどに舌鼓を打ち、マウンテンを後にします。帰りのバスではふかわりょう氏のビデオを上映。大小心者克服講座が結構ツボにはまる。その後はポリスヒーローが集合していたりしたらしいけれど、寝てましたね。そのまま揺られて6時半頃に京の都に到着しました。  こんな感じで私の夏は終わりました。

Trackbacks

Comments

Comment form