今井紀明のブログ炎上
批判、中傷の手紙を公開 イラク人質事件の今井さん
というニュースがありまして、その手紙を掲載しているブログ(Doblog - 向き合いの中から生まれるもの、それは対話 -)はアクセスが集中しているらしく、今はキャッシュでしか見られません。で、livedoorにもブログが(今井紀明の日常と考え事)。匿名にしろ手紙をWEB上にUPするのならば、その手紙を書いた人の許諾を得て著作権の問題をクリアしてからでないとしてはならないと思いますが、あえて許諾を得られない匿名の手紙をがしがしUPと。まあそんなことはどうでもいいとして、なんでしょうねこれは。
匿名はフェアではないといいますが、個人情報晒した手紙送ってプロ市民のターゲットにされたらたまりませんから、そのくらい認めてあげてもいいんじゃないですかね。まあそうでない人で無責任に中傷するような人もいたんだとは思いますが・・・。しかし批判する側の人たちの大半は彼ら(とその関係者)の無責任な行動を批判していたんではないかなぁと思いますがね・・・。
そんなわけでlivedoorの方のブログがなにやら炎上しております。多数の批判と少数の擁護がコメント合戦を。向き合いの中から本当に対話は生まれるのでしょうか?
私も彼が「ぼくがイラクへ行った理由」なんて本を出したのを知ったときには呆れましたが。
2004年4月のイラク人質事件で一時拘束されたフリーライター今井紀明さん(20)=札幌市=が、当時実家に匿名で届いた批判や中傷の手紙類の公開をインターネットのブログ(日記風サイト)で始めた。
耳目を集める大きな事件の関係者には、批判、中傷がこうした手紙類や電話で行われることが少なくないとされるが、実際に公開されることはまれ。
事件を蒸し返すことにもなりかねないが、今井さんは公開について、気持ちに一つの区切りがついたからと説明。「事件については誤認も多く、問い直すきっかけになればと思っている。家に届いた手紙の約9割は匿名。批判するのは構わないが、匿名はフェアではない」と話している。
というニュースがありまして、その手紙を掲載しているブログ(Doblog - 向き合いの中から生まれるもの、それは対話 -)はアクセスが集中しているらしく、今はキャッシュでしか見られません。で、livedoorにもブログが(今井紀明の日常と考え事)。匿名にしろ手紙をWEB上にUPするのならば、その手紙を書いた人の許諾を得て著作権の問題をクリアしてからでないとしてはならないと思いますが、あえて許諾を得られない匿名の手紙をがしがしUPと。まあそんなことはどうでもいいとして、なんでしょうねこれは。
匿名はフェアではないといいますが、個人情報晒した手紙送ってプロ市民のターゲットにされたらたまりませんから、そのくらい認めてあげてもいいんじゃないですかね。まあそうでない人で無責任に中傷するような人もいたんだとは思いますが・・・。しかし批判する側の人たちの大半は彼ら(とその関係者)の無責任な行動を批判していたんではないかなぁと思いますがね・・・。
そんなわけでlivedoorの方のブログがなにやら炎上しております。多数の批判と少数の擁護がコメント合戦を。向き合いの中から本当に対話は生まれるのでしょうか?
私も彼が「ぼくがイラクへ行った理由」なんて本を出したのを知ったときには呆れましたが。
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