11月26日にWALKCARが届いてから元を取らねばならぬとほぼ毎日WALKCARに乗っている。前方に人がいたり少しの段差を越えるタイミングとか道路を横断するタイミングでは減速したり降りたりする必要もあるので、総合すると大体徒歩の時間の半分くらいでの所要時間で移動できる感じにはなってきた。

安全性としては、低速で軽く程度でしかないけれど週1くらいでまだ転倒したりはする。そして転倒時に手をつくため、右手首を痛めて治る前にまた転んでつくという流れにより手首を痛め続ける期に入っている感があるのでなんかバンテージ的なの巻きたくなってきている。一応先週病院でレントゲン取ってみたけど多分骨は大丈夫とのことではあった。

WALKCARに乗るようになって初めて気づく点としては、歩道はアスファルトよりブロックを並べたような舗装が結構ありがちということで、WALKCARでののりやすさでいうと コンクリート＞きれいなアスファルト＞ブロックを並べたもの(長方形・縦)＞ブロックを並べたもの(長方形・横)＞ブロックを並べたもの(波)＞粗いアスファルト という感じになります。ブロックを並べた舗装は安定性は高めではあるものの、継ぎ目で小さい振動があるので少し足の疲れに影響するのと減速要素にもなる。また、コンクリートの道は公道でははなかなか出会えず、アスファルトが工事跡とかで継ぎ接ぎや凸凹な車道は少し緊張感が高まる。