『21世紀の女の子』@出町座
遅めの上映で都合いいなというのと監督陣の舞台挨拶があるとのことなので近いし出町座に。内容としては、15人の若手女性監督に女性をテーマとして女性向けの短編を撮ってもらい、それをオムニバス映画として上映するというもの。感想としては、15本連続は結構集中力持たないかなというのが大きかった。ストーリー的なつながりもなく、毎話最初の設定把握からはいるのでややだらけてしまう時間帯がある(自分の場合)。最後のは〆感あったけど上映順が最後である前提じゃないと辛いかなという気もする(多分そういう前提で撮ったのだろうけど)。と色々思いはしたものの確実に女性の方が刺さる内容なんだろうなとは思うのでメインターゲットではないのに見に行ってごちゃごちゃ言うのもダサいなというところ。
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