TP-LinkのTL-WR841Nをアクセスポイントとしてセットアップするのにはまった点
20メートルのUTPケーブルを買ったのでPrime Dayで買った無線ルーターを電波のやや弱い2階にアクセスポイントとして設置するのにはまったのでメモ。
- WANの穴にルーターから延びるケーブルを挿す
- LANの穴からPCにつなぐ
- PCから 192.168.0.1 をブラウザで開いてデフォルトの admin/admin で入る
- ネットワーク>WAN の接続タイプを動的 IP にする
- 1 で挿した WAN の穴から LAN の穴に挿し替える
- ネットワーク>LAN の IP アドレス欄を WR841N に振られてる IP アドレスにする
- DHCP は無効
- その他SSIDとか設定
ポイントは 6 の、自身に振られてる IP アドレスを入れるところだった。設定画面の右カラムには
IP アドレス - ルーターの IP アドレスをドット区切りの 10 進表記法で入力します (既定値 - 192.168.0.1)。
とあり、アクセスポイントとして利用する場合は他に動作しているルーターの IP アドレスを入れればいいかと思って設定していたら他の機器にも影響する謎挙動になって危なかった。
Comments