イ・ランと柴田聡子のランナウェイ・ツアー@神戸旧グッゲンハイム邸
まずはグッゲンハイム邸だということで久々に行ってきた。大阪は予約打ち切りだけどこっちはそうでもないので、塩屋僻地っぽいしそんなもんなのかなと思ってたけどぎっしり満席な感じで、早く着いていい席座れてよかった。
最初は黒岡まさひろさん。ホライズン山下宅配便とか噂は聞いていたものの聴くのは初めてだった。母親との手紙の対話をはさみつつの歌という構成だった。最後にはイ・ランさんがゲストボーカルに入りサイゼリヤの歌(?)。
続けて柴田聡子さん。今年はそうやっていくのか、今回も『カープファンの子』から入り、新旧まんべんなく。『後悔』という歌は初めて聴いたので新曲っぽい。よかった。あと山本精一さん提供のリスの歌などももうモノにしていた。さらには寒くなってきたし聴きたい気がしていた『いぬそんぐ』を聴けてなんかよかった。
ラストにイ・ランさん。今日から、ドラム、ベース、コーラスのバンドメンバーが韓国から合流とのことでお得だった。シンガーとしてのポテンシャルが思ってたよりすごくて、かっこよさもあってやられた。LINE社員を見習ってハングルくらい読めるようになるかという気持ちも出てきた(サイン貰った際にハングルで宛名書いてもらったのも)。
アンコールではバンドセットでのもう一曲の後に柴田聡子さんが加わり、競作したという『ランナウェイ』(?)を。いい曲だったしいつか音源化して欲しさ。
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