いつまでも世界は..@京都MUSEなど
今年も注目アーティスト出ているのでチケットを買っていつまでも世界は..を観に。まずはVOXhallでイヌガヨ。ボーカルのじゃっくさんのソロしか見たことなかったけれど、最初からきっちり盛り上がってよさだった。
そして無料ゾーンのアンデパンダンに。通常のカフェ営業も行っている中だったので、スピーカーは通しているものの騒がしめの客がいるとちょっと厳しいところもあった。最初のイマニシユカさんは最初仮面をしててビビったけれど普通によかった。ストーリー性もあった。
空き時間に外をふらふらしつつ奥村兄弟をちら見。開けたライブ会場に合った楽しそうな演奏でよかった。
そして竹上久美子さんもちょっと見た。京都に住んでるけどまゆまろの歌初めて聴いた。
アンデパンダンに戻りイワクニマユさん。昨年One Dropで観て以来二度目。よさあったのでCDも聴いてみようということでゲット。
そのまま安藤明子さん。ここでわりと観客が増えてライブ感の高まりが合あった。
移動してhotel chloe。早めに山田エリザベス良子さん待ちでもしておくかという程度の選択だったけれど、なかなかよかった。金佑龍さんに近い声のよさ。
そして山田エリザベス良子さん、直前に遅刻中との報でちょっとスケジュール組み直すかなと思いつつ待ってたらそこまでの遅れではなく15分遅れで20分間に圧縮しての演奏となった。とはいえ今回もはっとさせられる素晴らしさがあり、強度の高さ的なものを見せつけられた。トアロードでもだったけれど、もっとたくさんの人が見れる会場でやった方がいいという感想も持った。
続いて華舞台に移動して花柄ランタン。もちろん曲もいいし京都の街に馴染む、流れてたらちょっとテンション上がるような良さに磨きがかかっている感があった。
タワレコに移動してHomecomings。わりと人が多めだった気がするけどするっとまずまずのところに入れた。Homecomingsは今回は福富畳野体制のツインギターだった。事情あってか、畳野さんのエレキギターを福富氏が弾いて畳野さんはエレアコを弾いていた。のでいつもとまた違いつつアコースティックというわけでもない演奏。わりとぐたぐだ感ありつつも最後に平賀さち枝さんを加えて白い光の朝にを。
そして平賀さち枝さんソロ。先日唐突にsoundcloudで発表された春の嵐なんかもやりつつ、新し目の曲多めで新作リリースに期待できそうな良さがあった。
軽くわなかでたこ焼き食べてから磔磔に移動してゆーきゃん。客(兼出演者)にチューニングさせるなどの客いじりテクを見せつけつつ。
そしておとぎ話。有馬さんソロなんかでは何度か見ていたけれど、それとまた違い激しめの、めっちゃかっこいいロックだった。
最後にMUSEに移動してザ・シックスブリッツ。ちょっと遅れ気味だったのでずっと後方で盛り上がる様を見ていた。ダブルアンコールで最後には風船演出などありつつ無事終わり。心残りは、aoki laska、フジロッ久(仮)、ぽわん、金佑龍などが都合上見れなかったあたり。
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