京音 -KYOTO- vol.01@京都メトロ
タダだし、Homecomingsも出るしということで予約していたイベント。気付けばくるりの岸田氏もスペシャルゲストで参加することになっていて、前方に岸田地蔵大量出現という感じもあった。自分はそんな開場待ちとかせずに適当な時間に行ったのだけれどそれなりにまずまずな場所で見れた。
トップバッターのshe saidは英語詞のバンドだった。そこそこ不自然ではあったけれど曲も声もわりと良かった。今後に期待という感じはある。
次のSeussも英語詞で、英語詞縛りかと思い始めた。歌い方のせいか音量のバランスのせいかほとんど聞き取れなかったけれど、若干HAPPY感もあった。
DENIMSは日本語ロックでわりとわかりやすく。ギターの人がはしゃいでたのが良かった。そろそろ音源出るとのこと。
Homecomingsは新曲もありつつ新旧幅広いセットリスト。ステージを飾る電飾LEDが前見た時より増えていて、そんなガチでやっていくのかとちょっと驚きがあった。
岸田さんは弾き語りで、それまでバンドが出ていたので若干寂しげ。くるりの曲以外にもHave You Ever Seen The Rain?など洋楽カバーやサンフジンズの曲なども。京都で音楽といえばくるりみたいな時代が実際続いているし、やはりくるりはすごいという感想。
あと、
●お持ちでない方でも当日会場入り口でTカード発行ができます。
とあったので期待して行ったのに受付でカード作れないと言われてがっかりした。
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