行けそうなタイミングで級友の羽鳥さんがコンサートするということだったので、中学以来直接演奏見てないので行ってきた。

未就学児も対象として親子連れを主な対象とした企画だったので、親子連れが大半で、他は関係者か知人関係っぽかった。出演は歌:豊田麻理奈、フルート:羽鳥美紗紀、ピアノ:渋川ナタリという構成で、それぞれのパート・楽器紹介から入り、軽いクイズなどもはさみつつ、山の音楽家の演奏の後、客席も含めてさんぽの合唱で第一部終了。

第二部はスイミーの朗読と演奏で、朗読と音楽合わせたのあまり聴いたことなかった気がするのでわりと新鮮味あった。最後にまた体も使いつつ幸せなら手をたたこうをみんなで歌っておしまい。

全体的に親子連れ対象とした内容だったので自分には場違い感があったけれど、対象を絞っている分構成も工夫されていたし、あまり演奏の場に連れて行きにくい小さい子供を連れてきて良いクラシックのコンサートとして意義があって良かったっぽい。その辺の需要が結構あるんですかね。

羽鳥さんとは終わったあとだいぶ久しぶりに挨拶したりしたけれど特に変わりない感じだった(多分)。