classics.

2004/07/28 Wedflickr

祭りの後

8:30頃に優曇華は終わった。
片付けや諸々のことをして、放送部員及び照明班が集まり、優曇華の成功に乾杯。そして放送部の引継ぎの挨拶をした。
まだ卒業して会えなくなったりするわけでもないけれど、なんかセンチメンタルな気分になる。
形式上ではあるが、放送部員としての自分が、今日終わりをむかえたのである。
自分と繋がっている綱がぶつりと切れたような感覚だった。
人生は出会いがあるのだから別れがある。というのはよく言うような言わないような。

思えば去年も先輩が引退ということでこんな気分だったかもしれない。
でも自分がそこを離れる当事者になって、より一層その気持ちが強くなったんだろうなぁ。
恋愛ってのもこんな感じ?

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