11月はもうバレーボウイズ聴いてばかりでハードル上がってあんま発見できなかった。
今年はバレーボウイズ飛躍の年であり、バレーボウイズの年という感じだった。その集大成にモヤモヤさまぁ~ず2(京都で放送されてない)エンディングのアイドルも入ってる1stアルバムのセルフタイトルアルバム。曲も弾き語りでちゃんと聞けるレベルの強度がある良い曲だらけだけど、やはりライブが最高なので今年は20回見に行ったしまだ24日のレコ発も見に行きます。
may.e名義の曲とかが結構好きで、カクバリズムから久々に出すというので結構アレンジなんかされていて最初はやや不満があったりもしたけれど、これもまた良いかなという感じにじわじわ浸透してきた。あとは京都レコ発に予定被って行けなかったのが心残りですね…。
遅れてるけどもう少しで1年分貯まるので頑張って書くぞという気持ち。
7年ぶりのオリジナルアルバムということで、Amazonとかに出てないから気付くの遅れて10月に入手。カバー有りオリジナル曲有り。わざわざ他のアルバム買って聴いてた満月の夕のカバーも入ってて便利。
ブレイク前夜っぽいCHAIの1stフルアルバム。声・曲・コンセプト・演出どれもよいですね。わりとマジで世界的にやっていけそうな感じなので見れるうちにライブも見ておいたほうがいい。
たまにあるライブでやっているあの曲たちを詰め込んだCD-Rということでコミックソングみもややあるものの柴田さん作ということもありちゃんとした曲たち。またライブも見たい。
夏に出てたけどMINAMI WHEELで見た時に物販で買った。バンドとして完成度も上がってきてるし、今後にも期待ですね。
水曜日のダウンタウンで使われがちな印象派のアルバム。完成度が高いしかっこいい…。活動がそこまで活発ではないのが惜しいですね。
CHAI来るし見ておくかということでMUSEに。CHAI地蔵だらけでなかなか対バンには厳しそうな感じはあった。CHAIはさすが強かったし、トリのSchroeder-Headzもなかなか盛り上がりありましたね。
Special Favorite MusicにThe Wisely Brothersに、ということで梅田に。2ドリンク代のみでチャージフリーの事前申し込みライブ。整理番号さほど良くはなかったけど余裕でいいポジションで見れた。Special Favorite Musicは至福だったしThe Wisely Brothersも期待通り良かったですね。所見のYAJICO GIRLとシンリズム(弾き語り)はまずまず。シンリズムもうちょっとハマるかなーと思っていたけれどさほどではなかった。
山田エリザベス良子さんと原田ちあきさんの恒例になりつつあるライブ&ライブペインティング。二人ならではのトークも随所に入れつつ、ライブも良いし合間も面白い良さでしたね。山田エリザベス良子さんの新曲初おろしやsoundcloudで披露していたマシュマロ博士のふわふわ研究所なんかも。最後には二人の歌もあり、原田ちあきさんの喉の調子はやや悪さはあったけれど全体的にはよかった。飾り付けも色々凝っていてよさでしたね。今年中にもう一度見れそうなのでやっていく気持ち。
大学当局が警察呼ぶのをちらつかせたりしている様子だったので2度見に行った。
熊野寮祭の立て看。素晴らしい出来。撤去しろみたいの貼られてたけど寮祭終われば自主的に撤去するんだから寛容になってやれやという気持ちになった。
時計台に登るチャレンジは、阻止したい大学当局と熊野寮祭勢がはしごを挟んで押し合いになっていた。
その後昼飯食べてまた見に行ったら盛り上がりは終わっており、小雨で足元が危ういのもあってか、時計台記念館に登るのには失敗したようだった。
2日後、またやってるという情報があったので遅れて見に行ったら中途半端なところまで登るのに成功していた。
その後昼食後にまた見に行ったら警察入構とかしれっと行われていたり、中核派が別途揉めていたりして。ひと盛り上がりあった。
ということで全体的に中途半端に見た。ちゃんとしたカメラ持っていくの忘れていたのでまた機会があったらちゃんとしたい。
クラウドファンディングでオープニングパーティーの参加権をもらうためマネーを投じてるけど8月末オープン予定が以前オープンせず、なのに一般参加可能なプレオープンイベントをやるという謎展開なので、参加してきた。出町座シアター部分は一応稼働できるようにはなっていた。2列目以降が段差によりアシがブラブラしてしまうという問題などは残っており改善していくとのこと。あと地下で全然電波が入らないのがつらい。映画見てる間はまあいいのだけど。
イベントの内容としては、アルベルト・セラ監督の初監督作の『騎士の名誉』の上映とその後のトーク。『騎士の名誉』はドン・キホーテをベースとした映画で、その後監督自身が自虐的に映画祭でみんな途中で帰ってしまったとか言っていたけれど正直言ってその通り退屈で、ドン・キホーテそんなよく知らないしそのせいか話の流れがよく見えなかった。ただ、その後映画のデジタル撮影に可能性を感じ始めた頃の作品だとかの話は興味深かった。デジタルがおもしろかったけど画質が上がったことで手軽さがなくなり遊びにくくなったとか(意訳)。