古代のOperaをメインで使ってきていたけれど、いいかげん現代のWebテクノロジーについていけなくなっているのでVivaldiに乗り換えようとしている。乗り換えを決断するポイントとしてはウィンドウパネルの実装がなされた事が大きい。Opera(~ver12)より引き継がれるウィンドウパネルは、単なるタブの縦置きとは違うインクリメンタルサーチやタブスタックによる階層化など、大量タブ時代には必須の機能。Chromeとかで数枚しか開いてないのにタブのタイトルが全部見えないのとか耐えられないし脳が退化してしまう。
それはそうとしてVivaldiにウィンドウパネルが実装されたのはいいのだけれど、複数選択して Ctrl+w で閉じたりその上でマウスジェスチャーすることで閉じたりあるいはリロードしたりとかが実装されてないのは残念。あと複数端末での設定同期早くしてほしい。
ScrapboxはGyazzと呼ばれた頃より増井さんのおもしろWikiとして把握していたけれど、天下wiki武道会で再認識し、いつの間にか無料サービスとしてリリースされていたので使い始めた。
基本的に自分だけ更新する公開Wiki https://scrapbox.io/oquno/
まずカーソルを置くだけで編集できるのと、UIが素晴らしい。そしてタグとページ間のリンク・被リンクなどなど。不満といえば初回のロードがやや重いのとJS切ると閲覧のみでもできないの(これはUXのためには重要度は低いしRSSあるしまあいいかという気持ち)。
ここ数年で常用するようになった唯一のWebサービスかもしれない。
12月30日、特にやることもないので同じく帰省していた姉の車でけやきウォークとか見物に行く。土地はあるなという感じ。
その他、普通に年末のテレビとか見ていた気がする。
31日もやること無いので実家で蟄居。何してたか記憶が薄い。GPD Pocketとかは持ち帰っていたのでインターネットでもしていた気がする。
1月1日、正月ということで親戚周り。父方の祖母が老人ホームに入るようになったので初めてそちらにも行った。母方の親戚は従兄弟の子供達がだいぶ成長した感じでもうこんなに年月が…という気持ち。
1月2日。本格的にやることがないことを見越して朝から上洛開始。東京を経由するので誰か暇な人いないかと思ったけど特に誰もいない感じだったので昨年厳しい事件のあった富岡八幡宮に初詣。例年を知らないので比較はできないけど混雑の厳しさはなかった。
そして調子に乗って遅めの昼飯に寿司を食べて、新幹線で上洛。夜には帰宅。