CAMPFIREの設計が腐っている件

先週くらいにTwitterあたりにメモったけど悪例として書いておく。CAMPFIREというクラウドファンディングのサイトがあって、会員登録しようと、右上の新規会員登録のリンク( https://camp-fire.jp/regists/add )をクリックすると上のような画面に。/regists/add とかいう謎パスとかFacebookのところのheight大きすぎなのは今回はスルーして、Twitter認証でログインを試みる。

で、認証して戻されたページがこれ。メールアドレスはいいとしてもパスワードも入力させようとしてくる。パスワードを預けたくないからTwitterのOAuthでログインしようとしているのに意味を成していないし連携に成功したという情報も画面から得られない。普通に会員登録させてオプションとしてTwitterアカウントの連携とかをするというケースはあると思うけれど、そういう場合は会員登録とかログインの際にTwitter OAuth認証のリンクとか出さないし、登録後のアカウント設定画面とかでやるのが普通なのだけど、どうすればこんな設計に行き着いて今現在も放置されているのか意味が分からない。こういう認証周りがまともに出来てないところにクレジットカード情報預けるの正気ではないし、昭和みたいなCSRF対策を改善しない体質のまま平文パスワード送信のスマートフォンアプリをリリースというヘマをしたKULINEのような事態にいつなってもおかしくない。

32GBのmicroSDカード買った

DSC-QX10に挿す用に。2GBで静止画300枚くらいしか撮れなかったのが5000枚くらい撮れるようになってまともになった。

ボロフェスタ2日目

2日目は最初から見た。

忘れらんねえよ、聴くのも初めてだったけどかっこよかった。

Homecomings、聴いてはいて、京都で活動ということだったけれど見るのは初めてだった。他のグループほどはしゃがずにわりと淡々と良い演奏だった。

その後、ceroは気になっていたけれど腹減ったのでご飯食べに出た。

昼食後、BiSを見てみようとするも客入りまくっていてよく分からず、非常階段とBiS階段もちょっとだけ見た。アイドルオタク動員多かった。自分が会場に着いた時もでんぱ組とともに物販に列を成してたし早々になんか売り切れたりしてた。

DJみそしるとMCごはんまで時間が結構あったのでふらふらして、地下でEnjoy Music Clubをちょっと見て地上に上がったら10分前でもDJみそしるとMCごはん待ちが結構居て焦り、そこそこ見えるくらいのポジションは確保。鶏そぼろを調理しながらラップ、よかった。Predawnともかぶってそっち見れなかったのは残念。

そのあと the telephones 、後ろの方で見たけどすごい盛り上がっていた。

ちょっと休んで、地下に潜ってバイセーシを見た。MCほぼなしでガンガンやっていた。

そして安藤明子さん。久しぶりな気がしたけれど2週間ぶりだった。ボロフェスタ的な盛り上がりとかはあまりなく、憩えた。自分がまたすぐ別のステージに行ってしまったので意味のある会話できなかった。

地上に上がってでんぱ組.incを見てみようと思ったら(Hi,how are you?も見たかったけど見たことあった&また見る予定あったので)、TRIPMENがダイナマイトアクトで入っていて、おもしろかったしよかったけどアイドル待機の方々が多かったためか少し客席の盛り上がりが少なかった気がする。

そしてでんぱ組.inc、知らずに近くにいたためいきなり隣でヲタ芸の団体芸が始まって、巻き込まれそうになった。音楽というか舞台のパフォーマンスっぽさがあった。ちょくちょく客席に手を振り返していたり、あまり良く知らないカルチャーだったので新鮮味があった。盛り上がって楽しかったけど、まともに歌聴けないので評価しづらい。

トリにソウル・フラワー・ユニオン、最高だった。わかってらっしゃる感あった。アンコールにはBiSと非常階段も出てきてお祭り感あった。

ボロフェスタ参加は初めてだったけど、それなりに長くもやっていることもあってか、(客に検知できる)大きなトラブルもなく運営回っていて、西部講堂だけ確保できているはずなのに西部の広場まで勝手に入場管理してた頃とは変わったなと思った。

反省点は、32GB microSDカードの受取失敗したため、携帯電話のお下がりの2GB microSDカードが溢れて、でんぱ組.incあたりからQX10で撮影できなくなったことと、色々見て回っていたら柴田聡子さんと遭遇に失敗したこと。

きのこ展@京都府立植物園

「第22回きのこ展」のご案内 | 関西菌類談話会

youpyに催促されたのでボロフェスタ前に府立植物園まで行ってきた。10時過ぎくらいだったけれど思いの外賑わっていて、そんなにきのこシーンがアツかったのかと思った。未だ糺の森でキクラゲを見つけた以外に最近はきのこ発見できていないので経験を積みたい。

DSC-QX10 レビュー

ソニーレンズスタイルカメラサイバーショット DSC-QX10(ブラック)

Amazonでは買ってない(しかも今品薄で値上げされてるっぽい)けどアフィっておきます。

1日使って200枚くらい撮影した時点では、大体期待通りで、満足。予期はしていたけれど、罠としてはmicroSDカードは同梱されていないので、別途購入しないといけない。

良い点

スタンドアロンでも写真撮れる
microUSBで充電できる
ホルダー分離できる
どっちが上かちゃんと判定してくれる(当然？)
スタンドアロンで使えばそこそこ電池持つ(1日しか使ってないけど多分)
下が平らなので平面で安定する

悪い点

スタンドアロンで動画は撮れない
最初Androidと接続に失敗しまくった(いつの間にか接続成功した)
ホルダー外すと本体側にちょっと出っ張りが残る
ON/OFFボタンがちょっと押しにくい(鞄の中で勝手にONにならないのは大事だけど…)
電池残量表示の液晶が電源入っていないと表示されない(スタンバイみたいなモードがほしい)
ボタンの配置から正しい持ち方が分からない
ホルダーがタブレットには付けられない
Android端末にコピーする画像のサイズがVGA/2MP/元画像の三種類しか選べない
NFCうまく使えない(Nexus 7の当たり判定が難しいからかも)
パスワード変更できない
geo tagがつかない

こんな感じ。カメラとしてはメインで使っているAndroidが夏場とかにIngressとかしてるだけで発熱でカメラアプリ立ち上げた途端殺されるとかいう事案が発生しがちで、カメラを分離できるというのは嬉しい。だったらまともなデジカメとEy-Fiでも買えというのも手ではあるけれど、自分の場合は荷物にならないサイズというのも重要で、カメラと液晶を分離するというのも意味あると思うので、それなりに満足。接続に時間が30秒掛かるという話がどこかであったけど、自分で試したところカメラの電源入れてアプリ立ち上げを普通にやって7秒くらいで撮影可能になったし、スタンドアロンで撮らないとしてもそう困らない(ホルダーつけたりしてたらもっとかかるけど)。ズーム頑張ったりしないで単純に写真撮るなら別に別の端末と接続してディスプレイで確認しなくても撮れる。あと、ボロフェスタの際に試したのは、フロアの後の方から片手でカメラを頭より高く持ってステージが映るようにして、もう片方の手でAndroid操作してズームとか調整して撮影というのが便利なシーンもある。あと当然だけど携帯電話の謎自主規制に入らないのでシャッター音気にしないでいいのがいいですね。

ボロフェスタ初日

配達の受取があったので13時前くらいにKBSホール着。

完売してCDでの再販が決まった柴田聡子さんの海へ行こうか EP(レコード+おまけCD)の在庫が売られていた。買うべきだと思う。

最初の方、WHITE ASH とか色々見たけれど、DSC-QX10とAndroidの連携がうまく行かないままディスプレイ見ずに適当に写真撮ってたらめちゃくちゃだった。

bee-low ステージは近かったので適当に撮ってもまあうまくいった。南壽あさ子よかったし善人っぽさを感じた。インディーズだったけど23日にメジャーデビューだったというのを知らなかった。生で聴く声とかかなりよかったですね。今冬に47都道府県ツアー予定なのでまた来るぜとのこと。

そのあと柴田聡子さんと取引や雑談など。会うの2週間ぶりだけれど、その間にya-to-iのアルバム発売されたりツアーを終えたり海へ行こうかのCD発売が決まったり0655で「チョココロネたべるのどっちから？」の放送が開始されていたり色々やってらっしゃる。その後、WHITE ASHとかOGRE YOU ASSHOLEとか見つつ、大森靖子さんのcenter stage前待機。自分はあまり知らないグループだったけれどめっちゃ盛り上がっていた。

その後大森靖子さん。圧巻&よかった。あたし天使の堪忍袋の合唱部分、みんな最初から結構な声量で歌っていてちょっと驚いた。

そのあとはふらふらしたり、地下のステージ行こうとして人多すぎて諦めたり、ZAZEN BOYSチラ見したり。大森さんの対応が丁寧なこともあり、物販列には行列ができていた。

そして柴田聡子さん。いつもに増してにこにこしていた。

その後、ゆーきゃん、Polarisなど見つつ適度なタイミングで帰宅。フロアの後ろの方でまた柴田聡子さんと少し話をして、一緒にいた大森靖子さんにも少し挨拶出来た。

今日は昼から夜9時過ぎまで帰れないし電源も無さそう&充電してる暇も無さそうという予想をしていたので、モバイルバッテリーも2個持って、携帯電話4個、タブレット1枚、microUSB2本、電源借りても塞いでないし許してもらえるための電源タップ、延長ケーブルなど準備していったけれど、モバブー1個とケーブルせいぜい2本で事足りた。しかも自宅から徒歩20分なのでそこまで焦って準備する必要はなかった。