

先日、うちのサーバー構成を、しょぼいノートPCのwebサーバーをフロントに置いてたのを、無駄に置いてあったML115なんかと交換して、しかし kichikutter とかの移転がめんどいので、大体 mod_proxy で元のノートPCサーバーに送ってる感じにしました。
もうあまりCentOSは好きじゃないのですが、そんな経緯で、ブログのスパムブロックが正常に動くように mod_extract_forwarded を入れたので、CentOS用のそれっぽいのがすぐ見つからなかったしメモっておきます。apacheは2.2。
apxs入ってなかったら入れる
# yum install httpd-devel
mod_extract_forwarded 落として解凍
# wget http://www.openinfo.co.uk/apache/extract_forwarded-2.0.2.tar.gz # tar zxvf extract_forwarded-2.0.2.tar.gz # cd extract_forwarded/
パッチ当てる(今も有効なのかよくわかってない)
# vi extract_forwarded.patch
--- mod_extract_forwarded.c.orig 2004-03-09 00:27:36.000000000 +0900
+++ mod_extract_forwarded.c 2007-04-18 10:27:08.945045803 +0900
@@ -758,7 +758,7 @@
{
if (conf->debug == MEF_DEBUG_ON)
{
- fprintf(stderr,"MEF: phase:%s, $s not acceptabler proxy, %s\n",
+ fprintf(stderr,"MEF: phase:%s, %s not acceptabler proxy, %s\n",
phase, conn->remote_ip, r->unparsed_uri);
fflush(stderr);
}
@@ -925,6 +925,9 @@
* spoof one) is added to the X-Forwarded-For header.
*/
static int mef_before_proxy_http(request_rec *r,
+#if AP_SERVER_MINORVERSION_NUMBER >= 2
+ proxy_worker *worker,
+#endif
proxy_server_conf *pconf,
char *url, const char *proxyname,
apr_port_t proxyport)
(from mod_rpaf のかわりに mod_extract_forwarded なるものがあるらしい - daily dayflower)
# patch < extract_forwarded.patch
インストール
# /usr/sbin/apxs -c -i -a mod_extract_forwarded.c
有効にしてapache再起動
# vi /etc/httpd/conf.d/extract_forward.conf
MEForder refuse,accept MEFrefuse all MEFaccept 192.168.1.XXX # mod_proxy使ってるサーバーのIPアドレス
# /etc/init.d/httpd restart
これで、apacheのログ見てIPアドレスが外のIPっぽかったら成功のようです。

先日までは、風呂といったらシャワーやろがといった感じで、風呂でのインターネットはemonsterのOperaでちょっとWeb見るくらいだったのですが、湯船に浸かる今日この頃なので、工人舎のマシンも使える感じになったことだし、新しい風呂インターネットスタイルを開発してみました。
上図は、マシンを膝に乗せてインターネットするということで、勝手に風呂小池スタイルとしました。自分だとバッテリーの持つ限り継続可能です。
で、これは、特に命名はしてませんが、工人舎ノートのハンドストラップが丁度シャワーを引っかけるところにかかって、動画鑑賞やTwitter流し見などができるスタイルです。操作はできるのだけど、楽な姿勢ではないので、Bluetoothトラックボールとかあるといいかなと思います。
注意点としては、どちらも濡れて壊れる可能性があるので、安価なネットブックなんかのサブマシンでお試しください。ハンドストラップがついてるのは工人舎のモデルしか知らないけど、もっと便利なのあるんですかね。

交通費はバカにできませんね。PiTaPaを早期にゲットして時間差トリックを使えばもうちょっとビビらないで済んだような気もする。先週末くらいに書類送ったけどまだPiTaPa来ないし。

無線LANがつながらなくて放置していたのだけど、久々に電源入れたらつながったので、Ubuntuのバージョンを上げたりした。大体問題なかったのだけれど、日本語入力だけibusになってたせいかATOK風のキーバインドへの設定が簡単にできず、scim-bridgeとやらを入れたり設定したりしたら。前のようにATOKっぽくなった。あとはタッチパッドの設定ウィンドウが起動しないとかあるんだけど、全然直し方わからないし、まあ使えなくもないので放置。

タダNexus Oneはなくてもタダメシくらいあるのではないか。

最近はちょくちょく仕事してます。
先日は産休前の秘書の方に挨拶に研究室へ。まさか奥野が来るとは的な感じでした。最終的にはこいついつ帰るんだ的な感じだったと思います。
今日は出かけて帰って、回復した後、IT界のNo.1広報ディーバことKayoさんに釣られてlogpi飲みへ。失礼ながらlogpiはアカウントだけある状態だったのだけれど(使い始めました)、調子に乗って行ってしまいました。人見知りしてあまり自発的に会話はできず申し訳ない感じでしたが、ちょうどいいゆるさで楽しかったです。いい会社だなーと思いました。その後、梅田のキングまでご一緒させていただいた後、スケジュール的に帰らない方が楽なのでネカフェ難民。

それほどこのブログにおいては需要が無いとは思いますが、今月あたりからコメント書けないっぽいです。もしかしたらトラックバックも。アンチスパム切っても変わらないし、perlのデバッグもよく分かっていないので、後回しになります。なので罵倒コメントとかはチラシの裏とかに書き留めておいてください。

昨年末の小さなクリスマス会で挨拶しそこねたまめぴよさんが初めてイベントを企画するというので、後の伝説を見届けにメトロまで行ってきました(2回目なので迷わなかった)。つい先日17歳の誕生日だったということなので、ご挨拶しつつ実用にも置物にもできそうなものなどを贈呈。
イベント自体は、ほとんど初めて聴いた方々だったけど、全部自分が好きな感じのミュージシャンさんだったし、楽しそうにやっていて、大満足でした。音楽的な細かいことを書くのは苦手なので、そんな感じで。
小さなクリスマス会の時もそうだったのだけれど、まめぴよさんのお母さんも一緒に参加して楽しんでらしたのもいいことだなあと思いました。自分の親も結構放任主義であまり何かしろなどど強いてくることはなかったけれど、趣味をわざわざ合わせてはくれないですからねえ。
自分が17歳の頃はというと、大学の単位取ったりそこそこ活動的ではあったけど、学校と関係ない活動をやろうという意欲までなかったし、大きな一歩を踏み出したまめぴよさんには期待していきたい所存です。
