雨から霙へと移り変わる空模様は非常に憂鬱であった。まぁ車で送ってもらったけれど。我が校の他に、南の方の高校の生徒が主に受験に来ているようだった。リピーターの方々も結構いたかな。久しぶりに会った友人(コードネームお杉)がなんか進化していたりした。しかも英語受けて帰りよった。まぁ特に大きな失敗も今のところ発見されず、なるようになれといったところ。 　帰りに百円ショップで砂時計(3分)を買って帰宅。明日は現社が要注意。数学はすごい適当にかいつまんでちょこちょこやっていただけなのに、冬休み明けたら半分の時間でできるようになっていたから大丈夫だと信じる。

　1つの教室に40人ずつ。試験室15控室8。とりあえず控室の場所取り成功。

　100円のクラシックCDの音に起こされて起床。ヴィヴァルディの「四季」より「春」。

　忘れ物があってはならないのでチェック。ちなみに明日は科目ごとに試験が終わったら最速試験問題アップロードに挑戦する予定（QVGA）。 持ち物

　今更来た。昨日勝手に上巻だけ発送されたらしく。代引き手数料を省くために一括発送してもらおうと思っていたのに水の泡である。しかもセンター試験前日。 　本のスペックは、まずページ数が約300ページと、前作の約1.5倍の厚さ。構成は、①英文の物語（ここが多分“萌え”の要素）②英単語,意味,例文等　①,②を14回繰り返し。①は別冊で和訳の小冊子がついていた。カバーは前作と同じく裏返すことで「ハイブリッド英単語集」になる。前作になくて不便だったindexも装備。ざっと見てみて気付いたことは、例文をネットで募集して多数を採用したことからか、バラエティーが豊かになっているように思われる。あと、この紙の質でこの厚さはちょっと使いづらいかなと思ったりもした。 moetan 2 (上)