最近Webのリンクを共有とかのアイコンがこれっぽいのに統一されつつある気がする(画像はShareThisより)。自分の記憶だと、Androidのインテントでの共有アイコンがこれを上向きにした感じで、そのへんから広まり始めたんですかね。TwitterとかFacebookとかGoogle+とかソーシャルブックマークとかゴテゴテしてるの目障りだし、うまいかんじにまとまるといいですね。
最近Webのリンクを共有とかのアイコンがこれっぽいのに統一されつつある気がする(画像はShareThisより)。自分の記憶だと、Androidのインテントでの共有アイコンがこれを上向きにした感じで、そのへんから広まり始めたんですかね。TwitterとかFacebookとかGoogle+とかソーシャルブックマークとかゴテゴテしてるの目障りだし、うまいかんじにまとまるといいですね。
New Twitter に対応するの面倒でやっていなかったけれど、完全移行もしたことだし修正しました(最初のエントリー: http://oquno.com/log/eid1947.html)。動作はOperaとFirefoxで確認してます。
http://oquno.com/misc/twitterfaviconchanger.user.js
同じだけどUserScripts.orgにも上げてある http://userscripts.org/scripts/show/14956
あとfavidenticonも実装適当だけどお勧めです(Operaだとそのままでは動かない)。
一部でオレオレ Gyazo サーバーを立てるのが流行っていて、個性を出すために ImageMagick で PBM に変換して、その PBM を potrace で SVG に変換という処理で モノクロの SVG を自動生成するようにした。autotrace だとカラーで PNG から変換できるみたいなのがあったのだけれど、オプションがよくわからず、ベクター感のある画像がうまくできなかったのでやめておいたautotraceでカラー版も作った。SVG 見れない人は Opera でも入れてください。
サンプル
■2015年1月14日追記
仕様更新されているので2014年くらいからの情報を書いた http://oquno.com/log/eid3144.html
以下はそこそこ古い情報です。
Amazonのほしい物リストってあるじゃないですか。あれは自分のほしい商品を公開したり他人の公開リストから贈り物できる機能なわけですが、2年半前に、ほしい物リスト作成者にはほしい物リストのページでAmazonの登録名(多くの場合氏名)が表示されないのに、他の人が見ると表示されて、本名バレまくり祭りみたいのがありました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/12/news082.html
それ自体はしばらくしてから、ほしい物リストのページに表示するプロフィール設定のができるようになって、本名バレ等のリスクは回避できるようになったかにみえました。
しかし、未だに本名バレのリスクが残っていて、分かりにくくなっていたので、例として自分のほしい物リスト( http://www.amazon.co.jp/wishlist/3VN885VS6T8Z6 )を使って解説してみます。
1. まず他人から見たほしい物リストのページ。"oquno"というのは、ほしい物リストの公開設定で入れたニックネームです。
2. で、これはほしい物リスト管理者がログインした状態のほしい物リストのページ。"奥野"というのは、Amazonのアカウント登録名です。自分は前はフルネームでいれていたけれど、前回の騒動でプライバシーへの配慮がザルだと思ったので苗字だけにした。
3. 他人のアカウントで、1のページから、適当な商品をカートに追加してみます。
4. 3からレジに進むと、ログインを求められるのでログイン
5. 4からログインすると、なんと"oquno"さんではなく"おくの"さんという名前が出てきます。ちなみにoqというのはテスト用に適当に作ったアカウントなので無視してください。
で、この"おくの"というのがどこから来たかというと、
このほしい物リストの設定ページにある、「お届け先住所」のところです。常人なら氏名をフルネームで入れているところですね。アスタリスクで隠してるのは、本来番地とか部屋番号がある部分です。2年半前の騒動の時に設定変更した人は恐らく公開しても大丈夫な名前になってるはず。
そんなわけでまとめると、
となります。3番目のように他人に知られる可能性のあるの届け先の氏名を変更するには、
この「プロフィールを更新する」のリンクから「新しい住所を入力する」で、他人に見られても大丈夫かつ配達員にサインを求められても恥ずかしくない名前を入れれば変更できます。あるいは他人からの贈り物とかいらないのならば住所を登録しないを選んだり、他人に見せる必要がなければ公開しないようにすればいいですね。
そんなわけで一応問い合わせてみたのですが仕様らしいので、心当たりのある人は各自対処してみてください。
Amazon.co.jpにお問い合わせいただき、ありがとうございます。
このたびは、当サイトのご利用に際し、ご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
ほしい物リストを検索できるように設定した場合や、特定の方にお知らせした場合、ほしい物リストにはお客様のお届け先住所の一部が表示されます。お届け先のお名前が表示される件につきましては、現時点で、当サイトの仕様でございますため、ご了承くださいますようお願いいたします。
リストを公開にした場合は、「公開されるイメージ」のリンクをクリックすると、他の方から見た際の表示内容を確認いただくことができます。
なお、すでにご存知のことと思いますが、公開、非公開の設定を変更したい場合は、該当のほしい物リストで「このリストを管理する」のリンクから「公開/非公開の設定を変更する」をクリックして、変更してください。
なお、ほしい物リストの検索設定の変更がサイト上に反映されるまでには、2、3日かかることがありますので、あらかじめご了承ください。
当サイトのプライバシー規約に関する詳細は、以下のURLより当サイトのヘルプページをご覧ください。
http://amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/?nodeId=643000
今回、お客様よりいただいたご意見は、担当部署に申し伝えさせていただきました。Amazon.co.jpでは、お客様よりいただいたご意見をもとに、今後のサービス改善に努めて参ります。
その他、お気づきの点がございましたら、お知らせください。
Amazon.co.jpのまたのご利用をお待ちしております。
あとこんなこともあるらしいし、贈る側も気をつけたいですね http://twitter.com/bulkneets/status/8020361740
仕様変更された様子
http://oquno.com/log/eid3105.html
今確認してみたら、protectedな人からのreplyは流れてこないようになってました。
追記終わり。
Twitter APIの話です。
昨晩User Streamsの修正が入って、デフォルトだとhome_timelineと同じような内容になり、オプションでパラメータを渡せば今は亡きshow all @設定と同じような内容になるかを選べるようになったかに思えました。がしかしそうでもないので今のところの挙動をまとめて、確認してないけど、replies=allをつけないとhome_timelineと同じstatusが流れてくるという前提で、replies=allをつけるとどうなるのかハイパー図解してみます。
赤いのが自分で、大きめの輪に入ってるのがfollowing、外が関係ない人。わかりやすいですね。
show all @ オプションと同じですね。要するにfollowしてる人のstatus updateが全部流れてくると。
上図での緑の線で表されるreplyが見えるということです。
上図での緑の線で表されるreplyが見えるということです。ちなみに、今の仕様だと自分がfollowしてないprotected(鍵付き非公開)な人からのreplyも流れてきます。要するにfollowing全員へのreplyが全部流れてくる。
これが新仕様ですね。User Streamsで取得できるfavoritesもprotectedな人のstatus流れてきますけど。
例えば自分がreplies=allつけたUser Streamsクライアント使っていて、よくreplyされるような有名人(ex. @takapon_jp)なんかをfollowしてると、その人へのreplyが全部流れてきて滑稽な感じになります。また、followしてる知り合いへのreplyを監視したりするのが簡単になりますね。あとはprotectedでfollow許可してくれない人とよくreplyしてる人をfollowすればその人との会話が見えるとかそんな感じです。trackでも似たようなことはできるけど、簡単になりますね。あとはreplies=allつけて、replyしたりされたり系のbotをfollowしてるとフィルタするのがめんどいとかですかね。
TwitterでDirect Message(DM)を送るのに、「Dしました」とかいう人がいるのですが、それはDirect Message送信用のAPIがあるのにDコマンド(d {screen_name} {message})をstatuses updateのAPIに投げる残念なTwitterクライアントが多いせいだということが独自調査の結果判明しています。nudgeみたいにコマンドが効かなくなることもあり得るし、編集してコマンドを間違えてしまうこともあるのであまり賢い手段じゃないですね。
それはそれとして、Twitterではhomeのテキストエリアに入るデフォルトのテキストをGETのstatusパラメータで指定できる( 例: http://twitter.com/?status=@oquno hi )のはよく知られていることです。じゃあDirect Messages作成時のテキストエリアに入るデフォルトのテキストも指定できるんじゃないかと思って、できるのを先日見つけて快挙かと思ったのですが反響がほぼなかったのでブログに書いておきます。
簡単に書くと、Direct Messages 送信用の URLが http://twitter.com/direct_messages/create/{screen_name} なので、例えば@oqunoにhelloと送りたい場合は、GETのtextパラメータを足して http://twitter.com/direct_messages/create/oquno?text=hello とやると、
こんなかんじになってあとは送信するだけ状態にできます。イベントの参加確認とかに使うといいんじゃないですかね。自分は使わないと思うけど。
Streaming APIを使うコードをRubyで見つけたのでそのままRubyで書いたのだけど、jabber bot部分はxmpp4r-simpleとかいうのを使ってみた。アカウントはxmpp.jpとやらで適当に取得。ちなみにRuby1.9.1だとstatusがofflineになったり色々上手くいかないので、1.8-devで実行するようにした(Ubuntu)。jabberのrecieved messagesをそのままupdateのAPIに投げるのも書いた。そのうちwhoisコマンドのレスポンスも表示するようにしたりもしようかと。コードはコピペが多かったりしてきれいでもないので、万が一欲しい方がいたら応相談みたいな感じで。そのうちfollow, favoriteあたりのeventなんかも拾ってIMに投げるようにもしたいけど、ステータスのキャッシュとかAPI残り気にしたりとかめんどいですね。
思えば約3年前はIMでTwitter使いまくりで、IMが使えなくなってからは自暴自棄になり、酒に溺れた日々もありましたが、ようやく復活させることができたし、home_timelineのログをGmailにそのままバックアップすることもできるし、consoleに垂れ流しもいいけどjabberに投げるのもそこそこおすすめです。
あとIMが使えてた頃のprofile_imageを埋め込んで表示するadium pluginを改造して使おうと思ったけど、XCode(のライブラリ?)が謎過ぎて挫折した。そのうちいじれるようになりたいですね。
以前これをこっそり作ったりしてましたが 、ジェネレーターっぽくしたい気分だったので、画像加工したりすると怒られたりする可能性もあるし、cssで調整するだけならいいんじゃないのメソッドでやってみました。Twitterのscreen_nameを入れるとアイコンかぶせます。
kichikutter(本の帯ジェネレーター)とか以前にもTwitterとからめてプロモーションに使えそうなの作ってるけどオファーないですね。小池スタイルは大会が開催されるまでだというのに。