始めから終わりまで堪能してきた。

まずはパーティーナビゲーターモグラさんのMC。

MUSEはメシアと人人の激しいプレイからスタート。

Three Star前に移動して加速するラブズからなかのいくみさん。先日聴いてわりと良かったのでまた見た。投げ銭エリアで、往来の人が立ち止まってる感あってよかった。そしてここでもモグラさんのMCが登場。

スタジオラグ地下に移動してゆ～すほすてる。今回は弾き語り。わりと狭かったのが厳しめだったけどよかった。

食事を挟んでさらさ花遊小路にて花柄ランタン。安定の良さ。そしてここでもモグラさん登場。

ふらっとMUSEに戻り中村佳穂。見てたらミュージシャンとかその辺にいるんだろ登ってこいやみたいな流れになって、歩歩さんが出てきてフリースタイルとのセッションが始まってスペシャル感あった。

磔磔に移動してSAKIDORIで見たのに引き続きSATORI。

またMUSEに戻りカネコアヤノバンドセット。わりと大阪とかに来てるのも見逃してて年末以来だったと思うけど、思ってた以上にかっこよくなってて、一線を画す感あった。

次は都雅都雅に早めに行き、The Wisely Brothers。先日SFMのリリパで見て、音源とか聴いてたらいい感じだったので。ライブもいい感じでした。

そしてMOJOにわりと歩いてカトキット。いい感じに仕上がってた。6月にはニューミニアルバムも出るし、今度はもうちょっと長めでも見たい。

バレーボウイズついでくらいの気持ちでビバ☆シェリーをAKKUNSにて見たら結構良かったのでCD買った。最初のインストっぽいのがだいぶ良かった。

そしてバレーボウイズ。毎回最高な感じだけど今回もベストアクトでしたね。AKKUNSのトリだったのでアンコールも発生し7月の嘘(だったっけ？)も聴けた。わりと一杯っぽかったし、もっと大きいところでやった方がよかった感もあった。

そろそろ〆るぞという気持ちを持ちつつMUSEに移動しておとぎ話を途中から。昨年のミナホ以来だった。

そしてフロアにてゆーきゃん。最後には合唱が発生していた。

で、トリのザ・シックスブリッツ。一体感すごかった。二回目のアンコールではボランティアスタッフもステージに上り大団円。

原田ちあきさんの展のクロージングに山田エリザベス良子も出るとのことでまたもやヴィレヴァンに。今回はオープニングとは逆の方のエリアで、少しスペースも広めに取れてた感。

ガリザベンさんはやや久々。相変わらず不思議な歌詞だった。

山田エリザベス良子さんは3日ぶり。途中ギターマイクを替えたらリバーブかかりまくってていつもと違って不思議な感じになった。

最後に原田ちあきさんとのコラボ。上げていいとのことだったので4Kで上げておきました。

そして完成したライブペインティング。

山田エリザベス良子さん見るぞということで大阪に。山田エリザベス良子さんは安定の良さ。今西さんとの確執(?)の暴露なども。初見の今西さんも引き込まれる感じでよかった。手練感あった。そして最後に二人で美女と野獣の歌を。

柴田聡子さんがまた関西に来てしかもフリーライブだぞということで芦屋に。芦屋といえばシャレオツ高級住宅街というイメージ。芦屋市立美術博物館の庭はなかなか手頃な感じで、親子連れが多かった。

そんな中、2時くらいに到着して柴田聡子さんのライブから。柴田さんは膝を曲げないように気をつけつつ松葉杖なしで歩ける感じに回復していて。ライブは前半は先週リリースのニューアルバム「愛の休日」より、中盤からそれ以前の曲を中心に。アンコールでは「思惑」を。「かっぱの歌をやります」と言っていたのが良かった。そんな感じでMCも1度しか挟まずにわりとたっぷりめに1時間。ツアーファイナルのチケットも入手できたし天気もいいしさすがシャレオツタウンであった。

なかなか京都で見られないバンドも含めた東京の面々のツアーの京都編ということで、Magic, Drums & Loveとか気になってたGORO GOLOとか見たかったり、ひとりバレーボウイズもまた見たかったりしたので中1日でメトロに。トップバッターのMagic, Drums & Loveから最高で、続くGORO GOLOもガンガンいっててすごいお得イベントだった。あえて注目すべきは東京のバンドの面々のツアーに京都から弾き語りで入り込んだ異質なひとりバレーボウイズではないかと思う次第で、弾き語りでわりとじっくり聴かせる曲がバンドになって別の曲のように化けるのを皆さんに体験していただきたい。あと、RAW現像あとでちゃんとしたい。

今年も三条会商店街に。夕方から予定があったので開始前から行った。ビアへるんのゆずフレッシュ、ゴールデンスパークリング、ブルーマスターのあまおうとかぼす＆ハニー、最後に雑に箕面ビールのヴァイツェンを飲んだ。今年は公演に座を構築してのんびりしてたので疲れはしなくてよかった。

イ・ランさんのライブ見たさにメトロまで。雨の予報だったので電車で行って徒歩で帰宅。ざっくり感想。

• 最初のザネレトークは普通に興味深かった
• ドラァグクイーンレビューショウは初めて見た＆なんか気迫があってよかった
• 漫才すべってたのは仕方なさそう。風刺みたいのやってすべるのつらそう。
• 主目的のイ・ランさんのライブはアンコールも有り1時間強やってくれてよかった。イベントに合わせて、イ・ランさんチームはドラァグクイーンスタイル。
• メトロのWi-Fiが繋がりにくくてイ・ランさんは韓国のWi-Fiの方がちゃんとしてるというようなこと言っていたけれどあの人口密度になるのは平時ではないのであんなもんな気がする。というかメトロのWi-Fi満員でも快適に使えるようにするのは結構難しいと思われる(シンプルにステージ側にAP増やすのが簡単だとは思う)。
• トークでやけに日本の左翼系社会運動に話を結びつけるのは無理矢理感があった

花柄ランタンの村上くんが副店長として参画しているVOXhallのビルのスタジオを改装したライブハウス十八番のこけら落とし公演3日目＆村上君の初ブッキング企画ということで十八番に。十八番はまだできたばかりなので今後どうなるかはわからないけれど、ステージが広め＆客席が近くて少なめというわりと贅沢な感じだった。そして予想より集客があったようでわりといっぱいに。

トップバッターはひとりバレーボウイズ。最近バレーボウイズ観る頻度上げがち。先週も見て、2日前はバンドセットのバレーボウイズも見てるけどやはりいいですね。昨日は東京でやってきた様子でその前はバレーボウイズ2日連続で演ってたっぽいのでなかなか忙しいっぽい。

そして花柄ランタン。やわらかパンクスとかもそろそろ次回作に入ってきそうで仕上がってきてて良いですね。

最後にてら君。バレーボウイズとのスプリット音源とかは買って聴いていたけれどライブ観るのは2年ぶりくらいだった。鍛高譚から始まり、飲んだくれながらゴキゲンに。

アンコールの後さらにねぎ君を呼び寄せ、バレーボウイズのスタッフからの卒業(?)的な意味を込めてバレーボウイズの「卒業」を二人で。だいぶ良かった。

そんなわけで十八番いい感じなので引き続きやっていきたい。

Special Favorite Music観たい気持ちでセカロイイベントに。磔磔は微妙にテーブル席もありつつステージ前中央はスタンディングという形式。自分は店頭予約で入場順は遅かったけどいい感じに滑り込めたので前の方で立って見た。Special Favorite Musicはトップバッターで、ニューアルバムに入りそうな新曲がまたできていた。最後のGOLDも最高だった。次にアナ。先日のユニバース以来でそれほどの演出ではなかったけどよかったですね。そしてbonobos。正直全然聴いてこなかったのだけど、めっちゃよかった。また機を見て見に行きたい。

またバレーボウイズ観たい気持ちとラッキーオールドサン京都来るじゃんという気持ちでnanoに。

西村中毒バンドはデビュー戦といいつつもレベル高かった。ラッキーオールドサンの篠原君がふらりと京都に来た際にsoundcloud聴いて声かけたのが西村中毒氏でそれつながりとのこと。

バレーボウイズはやはりライブハウスの音量が最高。ボーカルなど担当の女性の方(名前知らず…)が足を傷めていたような気がするけれどライブ中は飛び跳ねていた。無料音源『シアワセとタイトルコール』も入手成功。

ラッキーオールドサンはわりと淡々と歌う感じ。と思いきやナナさんの声は生で聴いてみるとなかなか力を持っていた。カネコアヤノさん的な。バンドセットではミッドナイト・バスで締めつつ、アンコールでは二人編成でだった。キャッチアップし損ねていたニューアルバムも入手成功。