今年もずれ込んだ新年会が行われた。普通に休日だったので昼からフラフラと会を行い、終盤のバル横丁(先週オープン)がなかなか効果的だった。

• 1次会 昼食ラーメン
• 2次会 紅葉狩り
• 3次会 エビスバー
• 4次会(メイン) おばんざいとか
• 5次会 バル横丁 るるぶキッチン…感想:高め
• 6次会 バル横丁 クラフトビール…感想:飲むのにはいい
• 7次会 バル横丁 串かつ…感想:日本酒がお得

短いスパンでバレーボウイズが見たくて昼過ぎから大阪に。

DJタイムで始まり、ライブはTHE FULL TEENZから。FIRESTARTER(BEAT CRUSADERS)のカバーは初めて聴いた。

大阪で高頻度で見がちになってきたTENDOUJI。かっこよさがわかってきた。

バレーボウイズは完全に仕上がってたし、人間大好きでの狂騒もすごかった。まさにアルバムが出るところなので買いましょう。

ドミコは初見。ツーピースでちゃんとしててやるな、という気持ち。

トリのDENIMSはそこまで聴く気持ちではなかったけれどなんだかんだでよかった。客の入りのピークも来ていて盛り上がりあった。

今年もグイグイきてるカネコアヤノのワンマンということでHOPKENに。途中休憩をはさみつつもMCはほぼなしという柴田聡子さんを思わせるスタイル。やはりカネコアヤノは強くて最高…。わりと早めにソールド・アウトもしていたし、なかなか全国的に人気も高まってるっぽいので今後も要チェックですね。

Special Favorite Musicのリリースツアーファイナルでワンマンということで大阪に。本日はサポートメンバー増員で9人体制。新旧満遍なく様々な曲を聴けて最高。いつもの多幸感ある音楽で畳み掛ける感じだったけれど、「Highlights」の間奏部分のかっこよさがだいぶ高まっていて、サポートメンバーの力がここで来るかとテンション上がった。それにしても大阪のSpecial Favorite Musicに京都のバレーボウイズと関西に最高のバンドがいて本当にいい環境ですね。

先日オープンの歌う魚に初来店。スッキリしていい感じの店だった。

まずはいおかゆうみさん。良さですね。

進藤宏希さんは久々。新曲おろしがちだった。

ひろたうたさんは味があってよかった。

ふじたゆかりさんはピアノ弾き語り。何曲か&アンコールはカーテンズより田中さんのギターサポートと。良い締めだった。

安藤明子さんが出産を経てライブ再開、を見逃していたので久々にパランの周年に。生音でライブも聴けて、軽くだけど久々にお話できたりもしてよかった。息子さんも拝見できた。次回ワンマンも見たいけれど都合が難しそう…。

ボロフェスタ最終日は今年を象徴するバレーボウイズから。ホール入ってマイクスタンドが6本横一列に並んでるの見ただけでだいぶ高まってしまった。最初の真夜中のレコォドから最後のアサヤケまで最高でしたね。

続けてやや記憶が薄いけれどSIX LOUNGE。

のあとはDAOKOと虹のコンキスタドールを途中までみた(no camera allowed)。やはりDAOKOはラップより最近の歌のほうがよさげ。

アイドルさほど興味なかったのでロビーに移動しストロベリーパンティース。ヴィレヴァンに引き続きダイブも飛び出す。

ホールに戻りjizue。上質＆かっこよさ。土竜さんがフロアから「かっけーな！」って叫んでてうけた。

フロアに戻りFUCKERのシークレットアクト。レスザン故か妙な盛り上がりあった。

また一旦帰宅したりして戻ってきたらまたもやマッドマックスレース。

そしてゆーきゃんの弾き語り。買収の味を覚えたゆーきゃんの振る舞い酒(富山のやつとのこと)うまかった。語るボロフェスタの物語性の話もよかった。

フロアに移動しAge Factoryをやや遠目に。ステンドグラスとか大したことない奈良には大仏があるというのがよかった。

突如、しれっと結婚していたゆーきゃんを祝う催し。本人によるハッピーターン撒きなど。

そしてやってきたスチャダラパー。サポートにロボ宙。さすが熟練のヒップホップクルーということで知らない曲も盛り上がり方を教えてあげたり慣れてらっしゃる。そして期待されがちな今夜はブギーバックもしっかりキメてくれる。

そして時間押してても畳み掛けるボロフェスタ流突発イベント綱引き。

トリ前にやや遠目のシャムキャッツ。安心の良さ。ただ、周りの人間がややうるさかった。

そして大トリの大森靖子。そこそこの回数は見ているつもりだけれど(12回目)、強度高すぎてやや驚いた。セットリストも固めない弾き語りだからこその即興的な表現ができる強みが大きいと思っていた(し正直弾き語りを期待していた)けれど、バンドセットの完成度でここまでかましてくれるとは。こりゃトリ以外任せられないわという強さでしたね。

ということで台風などもあったけれど今年のボロフェスタもおそらく大きな事故もなく終わり、土竜さんの喉も最後まで持っていた(と思われる)。

フル通し券を持つものの責務として夜のメトロにも。

ライブ最初のギリシャラブは最後だけ見れた。またちゃんと観たい。

シエスタでおなじみDJ マスター航太はカラオケ行って歌ったのをレコーディングしてそれをネタにDJする本人歌唱DJで妙な盛り上がり。

次は先日ミナホで見たchelmicoを再度。個人的にはこれくらいの規模感と距離感の方が体験良かった。

大阪ワンマン明けというTempalay。良かったけどギターボーカル氏がPebble初代を着けてたのが気になってしまった。

そしてセカロイからHALFBY。

というあたりで明日もあるので雨の中シラフチャリで帰宅。

台風の予感を感じさせながらどついたるねんにはギリギリ間に合い。いつも通りハチャメチャ。

メシアと人人フロム京都。なんだかんだで観ると満足。

BRADIOは初見だったけどかっこいいし声もええやんけとなった。

ホールを出て少しJABBA DA HUTT FOOTBALL CLUBも観た。ナノボロフェスタでも言ってたけど今年はヒップホップ勢のラインナップを増やしてる。

そして食後に今日の目当ての一人カネコアヤノ。しびれるかっこよさ。

ホールに戻りH ZETTRIO。ややシャレオツな上手さ。

そしてイングランドなどでもチャートインしているという京都の誇るクレイジーガールズバンドおとぼけビ～バ～。やはりつかむパワーがある。よよよしえさんのMCも冴えてましたね。ダイブも安全にサポートできた。

わかってらっしゃる感のあるキュウソネコカミ。思ってたよりメジャー感のある若者人気だった。

地の利を活かして一旦帰宅した後地下でmy letter。意外と初めてだったけど思ってたよりシャレオツ感ありよかった。地下は狭いのでホールよりレア感がある。湿度高すぎてレンズめっちゃ曇った。

ナノボロフェスタで満足に見れなくてリベンジのHelsinki Lambda Club。こりゃメインステージだろと思った。

地上に上がったら今日もマッドマックスレース。ボギーさん。

ホールにてペトロールズ。あんまちゃんと聴けずよくわかってない…。

サイプレス上野とロベルト吉野。サ上さんはちょくちょく映像を見てわりと把握していたけれどロ吉さんのテクニックもさすがだった。

2日目トリのクリープハイプ。こちらなかなか趣味に合わず、未だあまり馴染みがないのだけれどnanoとの関係性とかボロフェスタにおけるストーリーとか良かった。とはいえステンドグラス出てくるまで観られなかったけど。

なんとか体調を持ち直して今年もボロフェスタ全通し券を得てKBSホールに。引っ越した結果会場も近くなったし徒歩でさくっと行けて最高。

マンモスに乗り火を灯す演出

トップバッターの京都が誇る台風クラブ。大音量最高。

ひとりバレーボウイズ。2日後にはメインステージで化けるいい曲そしていい声。

レコ発ツアーも締めて万全の花柄ランタン。やや泣きそうなくらい良さあった。

ぶっこみ企画のマッドマックスレース。ライブ直後の花柄ランタンも参戦。

2ホップくらいで見逃し続けてたテンテンコ。前衛感もあってよかった。

遠目に見たZAZEN BOYS。ビートの強さ。