京大入試の最高、最低点がいつのまにか出ていた(平成17年度 合格者 最高点・最低点(総点))。
私の受験した経済学部の論文は、昨年と比べると最低点が80点近く下がっているので、明らかな難化傾向が見て取れる。私としては、前年までの合格最低点から見て、今年は500点を越えられるかどうかだと思っていたので、受験後はかなり微妙でビビっていたのを思い出す。英和辞典を渡されてるのにわけわからないあの状況が。多分あの時は緊張かなんかで脳の働きがおかしくなっていたのだと思うが・・・。
他の学部は合格には結構な得点率が必要とされているのだけれど、今年は5割を切りましたな。そんな得点率でもいいところがよくて受けたんだけどね。

15時頃、レタックスの到着により合格を確認。かなり危険な橋を渡りきりました。いやーよかったよかった。マジで慶應の総合政策落ちたときはビビったなー。慶應の経済に受かったときは落ち着きを取り戻したけど。これで慶應の時は食生活に問題があったことが証明されましたな。で、問題の大学と学部は京都大学経済学部です。数学に賭けて論文の方で受けたわけです。論文には自信なかったけどやっぱみんなできなかったのかな。とりあえず関係者各位には短いお知らせを送っておいた。これから手続きとかいろいろ忙しいな。詳しくはまたあとで書こうか。書かないかもしれないけど。
