「柴田聡子」アナログ化+初の詩集「さばーく」刊行記念 柴田聡子ワンマンライブ 「さばーく」@代官山UNIT

2016/07/04 Mon 22:40
oquno


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大体年に1度のレコ初ワンマンということで、東京に。UNITは去年のマルチネ天以来。整理番号は70番位だったけど、物販をすり抜けて大体ベストポジションで見れた。今回はスリーピースバンドスタイルで新しい(ラミ子さんサポートの際とは違ったので多分)エレキギターを主に利用してロック感もある演奏。よって代官山のカラオケで歩きながら登場し、続いて打ち込みっぽいみえるんです、そこからベースの須藤俊明さんとドラムの一樂誉志幸も登場し3人で10曲ほど。続いて柴田さん1人になりいつものような弾き語りで4曲ほど。 弾き語りの時はステージやや前方寄りの上にある電球が効果的に使われていて、たのもしいむすめの上演時をちょっと思い出した。その後に再度お二方が登場し、10曲ほどの後、アンコールで春の小川、ストレートな糸という流れで丁度2時間ほど。わりと毎度のことではあるけれどチューニング時もごまかしつつあまり長いMCもなく、怒涛の展開だった。次のアルバムも大分期待してしまう感じにストックもできてきたと思われるし、あわよくば今年中にあるんじゃないでしょうか。

以下特に中盤がうろ覚えのセットリスト

  1. よって代官山(よって西土佐セルフカバー)
  2. みえるんです
  3. わすれても(という節が印象的な曲)
  4. いのちもしらず(という節が印象的な曲)
  5. さばーく
  6. スプライト・フォー・ユー
  7. エンジェル(以降のタイトル忘れた…)
  8. きっと(という節が印象的な曲)
  9. べンツの歌
  10. ニューポニーテール
  11. カープファンの子
  12. ジッタリンジンのカバー?

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