挨拶に
昼前に、学校に挨拶に行ってきた。昼休みになるまで、合格者がずらーっと掲示されているところを見ながら待っていた。今年の受験成績は結構いいらしい。前期までで見ると、東大は確か出願24人で10人合格。我がクラスからは4人。理Ⅲもでてしまった。京大は10人出願で6人合格。我がクラスからは3人。そしてその3人は、2年のときの学園祭で、おもしろ授業でもやろうと僕が発案した企画の、ドラえもんについて授業をするというので一緒だった3人(約6人中)だ。他にも我がクラスから医学部やら歯学部やら受かったりしている。やはり僕のクラスはモンスタークラスであった。その中で僕が赤点を取っていても仕方のないことだったのである。そうに違いない。そういえば卒業証明何とかとか言うのを貰わなくちゃいけないんだった。印鑑忘れたからまた後日。そしてあまり使ってない赤本の寄付も。
昼休みになり、担任の先生とかに挨拶をしたり土産を渡したり。やはり僕の合格は想定の範囲外であったようである。してやったり。そして大学行ったら勉強しろと言われた。まったくその通りですな。部長を務めていた放送部の顧問の先生にも挨拶。前代の部長ほどではないけれどなんとか受かってよかったですな。
その後塾に挨拶に行って挨拶をし、適当に腹を満たして帰宅。暇だから何かしようということで、友人を我が家に招き入れ、雑談。中学メンバーの進学調査はどうなのよ?ということになって、じゃあ調べてみようぜ!というノリになり、○×で負けた僕が電話調査をすることになった。
メールはする友人にかけて不在というのを数回繰り返した後、一人目A子さんに電話(自宅):かなりビビって電話したら、不在。ビビりつつ少しほっとする。そして二人目A子さんβに電話(自宅):母親と思しき方が電話に出て、本人不在とのこと。「大した用ではないので」ということで切り上げる。三人目M君(中一で同じクラス)に電話(自宅):誰かが出て、代わってくれた。僕は次第にハイテンションになりつつテレフォンショッキングが進行した。最終的には、「クラス違うけれど同窓会に来てくれるかな?」「いいとも!」ということで終わった。かなり久しぶりなのでやけにハイテンションになってしまった。めでたしめでたし。
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