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2004/10/27 Wedflickr

大莫迦者が

香田さん、友人の忠告振り切り「旅行者だから大丈夫」  「いや大丈夫ですよ。とりあえず、見てみたいんで」。イラクで武装勢力に拉致された無職、香田証生(しょうせい)さん(24)は、こう言い残しイラクに向かった。現在も激しい戦闘が続き、外国人が次々と誘拐されている危険な地域。旅行気分で行ける場所ではなく、退避勧告を無視してまで、なぜ入国したのか。今年4月に発生した日本人拉致事件に続き、またも繰り返された認識の甘い無謀な行動に、再び自己責任が問われることになりそうだ。
24歳ねぇ・・・。
今朝はあまり時間に余裕があったわけでもなかったので日本人がイラクで人質になったくらいしか認識していなかったけれど、学校で京ぽんを駆使してそれなりの情報を得た。 で、 日本に戻りたいとか言ってんじゃねえっての! 日本では新潟の地震とか台風とかで罪のない人たちがたくさん辛い目に遭っても頑張っているし政府も忙しいのにイラクに旅行だ? それが正常な思考回路を通って出た結論とはとても思えない。 助かるに越したことはないが、こんな莫迦者一人のために自衛隊撤退なんて莫迦莫迦しいことだ。 そもそも自衛隊が・・・ということはここで問題となるところではない。 もし無事に帰ってこれたとしてもバッシングは半端じゃないだろう。 以前の今井、高遠、郡山の人質事件とは、勧告を無視しての身勝手な行動という点で大差はない(しかも逆ギレ)。 しかし、イラクでの日本人人質事件が合ったという事実を知っているであろう状況でこのように軽率な行動に出るという点では莫迦純度が高い。 政府も何もしないわけにはいかないし、そんなことに血税が使われるってのは国民としてどうかってことですよ。 今は大した額を自分で払っているわけじゃないけれど結局は国債とかになって背負うことになるのだろうし。 とまあ一般的(?)な意見を吐いてみました。 今回の犯人はマジっぽいな・・・。

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