Kindle Fire に Ice Cream Sandwich ROM (CyanogenMod 9) を入れた
キタキタ、CM9 (ICS,kernel3.0) for Kindle Fire が Hardware Acceleration 含めてちゃんと動く。と言うことでサクッとROMをFlashした。forum.xda-developers.com/showthread.php… #androidjp #kindlefire
— yoosee (@yoosee) April 27, 2012
人柱を確認して、よさそうだったので入れてみた。
手順メモ(※これを参考にして間違って文鎮化しても責任は取りません)
準備
- Android SDK とかドライバとか入れる …これの該当箇所(rootのあたり)参考
- root 取って TWRP 入れる… Kindle Fire Utility v0.9.5 (3/30/12) - xda-developers から落とした zip 解凍して、Kindle Fire を USB 接続した状態で中の run.bat を実行して root 取るみたいなメニュー選択して root 取ったあと、その下の最新の TWRP 入れるみたいのを選択して TWRP インストール
ROM入れ替え手順
- CyanogenMod 9 の zip を Kindle Fire の sdcard 領域にコピー… ここの "28-4: http://d-h.st/270 124.70 MB" てなってて落とすと gedeROM-KFire-CM9-28-4-2012.zip として保存されるやつ
- Kindle Fire をシャットダウンして、起動→炎のマークが出ている時に電源ボタンを押して TWRP のリカバリモードに
- Wipe->Factory Resetで初期化
- 続けてDalvik Cache を消す
- Install のメニューから準備段階で 1 の手順で sdcard 領域にコピーした zip を選択してインストール
- reboot してインストール完了
root 取るだけより良くなった点
- ROM アップデートの度 root 取り直さなくていい
- Wi-Fi ベースの位置情報が使える
- 対応アプリ(Chrome beta とか Zaim とか)
バッテリーの持ちとかは未検証だけれど、Google Play ストアもデフォルトで使えるし概ね良い感じです。
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