朝一
朝眠っている僕にしきりに母さんが起こして状況説明してくる。
寝起き早々に何言われても理解できないので3回くらい再度の説明を要求してやっと理解。
つまり、僕の一つ下の従兄弟が部活に行くのにスパイクを忘れたと(サッカー部です)。
試合が我が家から500mくらいのa few years agoにできた競技場であると。
バスでその競技場に8:10頃に来ますと。
従兄弟の家は我が家から500mくらいなわけです。
従兄弟の両親はその時間になっちゃうと忙しい。
そしてうちの親もその時間になっちゃうと忙しい。
じゃあ家にスパイクを持って来てもらって、暇な僕が渡せばいいじゃないかと。
というわけで朝のちょっとした運動に自転車こいで行きました。
競技場の出来たのは確か中学卒業後だったのでまだそこで試合したこととかなく、多分初めて行ったことになるのでしょう。
で、着きました。
8時に着いたのでまだ来ていない様子。
とりあえず駐車場の場所を確認すべくぐるっと一週回ってみます。
競技場の周りをぐるっと回ろうとしたら囲む道がなく、クリーンセンター(要は焼却場)まで行ってしまい
周りを走る二倍くらいかかってしまった。
とりあえず駐車場を発見し、近くにあった公衆トイレの横に駐輪。
とりあえずトイレをチェックしてみました。
一丁前にセンサーつきです。
衛生状態はよかった。
手を洗うところは押すとしばらく水が出るタイプ。
正直そんなことどうでもいいのですがちょっと感心。
それで少々の間さり気なく散歩チック
なことでもしてみようかと。
運良くすぐ側に公園がありました。
その辺は町の方もぬかりはないようで。
そこに池なのか桟橋の張り巡らされた
池的なものがあって、そこには鯉が数十匹くらい(?)放されていました。
色とりどりの鯉が朝っぱらから泳いでいるのを見るのは風流ですな。
そうこうしているうちに、8:15分頃にバスが到着。
手筈通りスパイクを渡し一件落着。
帰りにコンビニに寄り、ジャンプ、スピリッツ、イブニングを少々立ち読みした後帰宅するわけでした。



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