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2007/09/18 Tueflickr

プリン論

プリンにおけるカラメルソースの意義について、仮説を立ててみた。味変え効果とでも呼んでおくが、プリンを食べる際に、上部3/4ほど食べ終えたところで、そろそろプリンの味に飽きてくる。そこで残りのプリンをカラメルソースと合わせて食べることで、飽きずに最後までおいしくプリンを食べられる。大食いアスリートがよく使う、味に飽きてきたから調味料を使って味を変えるテクニックもここから来たと考えられる。この仮説の通りならば、最初からスプーンでカラメルソースの部分まで掘削してプリンを食する行為は愚行であると言える。

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