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2006/04/15 Satflickr

勉強を始めるに当たって

 新学期なわけでして、今度こそちゃんと勉強して単位を頂こうと思っている今日この頃です。


 家庭学習というものを久しぶりに始めるに当たって、なぜ"久しぶり"なのかを解明してみようと思うわけです。



 私の歴史の中で最古の家庭学習は、小学1年生の頃ですね。確かひらがなとかかたかなとかを親の指導の下繰り返し書いていましたね。これは宿題ですね。この頃は宿題はやってましたかね。それ以上の予習はやってませんでしたね。アメリカの学校での宿題も、スペルテストの勉強を帰宅してちゃちゃっとすぐできる程度だったので普通に生活に組み込まれてましたね。小2で日本語学校に行く中で泣きそうになりながら九九を覚えた記憶もあります。この頃は宿題が終わったら読書してましたね。ということで自主的な学習はありませんね。



 帰国してからの小学校は、宿題は帰る前に学校で済ませてたかな。他は特に予習も復習も無しで授業だけでしたかね。夏休みの宿題は辛うじてやっていた記憶が。冊子系のやつは早く終わったんですけどね。環境保護系のポスターとか習字とかが面倒で後回しにしてましたね。あと記憶にないんですけど、夏休みの宿題をいらないとか言って突き返したことがあったとか(母親談)。そんなに生意気だった記憶はないんですけどね。ということで小学校時代は宿題を適当にやる程度と。



 中学に入ってからは予習とか復習とかを調子に乗って始めた記憶があります。家庭学習ノートとか作って。確か半年くらいで飽きてましたね。テスト前の勉強は一応一週間前くらいからはやっていた気がします。勉強会とか言って友達の家でテレビゲームやっていた記憶も。中3の夏から塾に行って自宅では宿題とか以外はしなくなりましたかね。塾でやってるから十分だろみたいな気分で。確かにあの頃は十分だったんですけど。



 高校からは自宅では好きだった数学以外やってませんね。それで全体のレベルが上がったこともあって塾でやってた英数以外成績ガタ落ち。で、そのまま大学と。



 ここで、塾に行くようになってから勉強量の管理が自分でできなくなったということが発覚!



 ということなので、とりあえず我が家は塾の自習室という設定でやっていこうと思います。あと時間を区切ってスケジュールでも立ててみましょうかね。

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