正直、パウンド食らってたときに審判が止めると思ったが、ふらふらになって朦朧としながらも回復して腕ひしぎ決めてしまうとは思わなかった。どう見ても意識飛んでたよな。あそこに執念を感じました。

　PRIDEだったら止められてたよなあ。ってか止めないと選手生命危ないところだと思いますけど。どうなったら止めるつもりだったんだろう。その辺は桜庭寄りな審判だったような気がしないでもない。まあHERO'Sのルールがどうなっているのかよく知らないのでわかりませんがね。

　とにかく、すごかった。

　まさかダウンしても判定で勝てるとはね。いつかのK-1 World Max決勝以来の衝撃です。

　川口は十分よくやりましたよ。本当に神がかっていた。

　ただね、今回は相手が悪い。

　まじっすか。

　なにこれ新手のドッキリ？

　早くも川口、いわゆるゴッドのファインセーブが光る展開。しかしブラジル上手いなー。

　相変わらず川口はネ申だ！でも三都主がちょっとしくじり気味だった。なんかクロアチアの人とストレッチやってたし。ナカタのシュートが惜しかった。相手のキーパーもなかなかだ。あとナカタの声ってあんなのだったっけ？って思った。

残り10分で3点決められるなんてね。

今のところ1-0で勝ってるっぽい。
川口能活が神懸かっている。

暴れている人間を制止しようとしてるシーンで

落ち着けって！
芋食お。芋食お。

という台詞が。

「妹子」って言われるとブチ切れるキャラだったんですが。それでもこれはないだろ（笑）。
けどこのB級っぷりが結構好きだ。

　PING PONGといえば松本大洋作のコミック、あるいはその映画版が有名ですが、今回紹介するのは台湾のスポ根ドラマです。