ボロフェスタ最終日は今年を象徴するバレーボウイズから。ホール入ってマイクスタンドが6本横一列に並んでるの見ただけでだいぶ高まってしまった。最初の真夜中のレコォドから最後のアサヤケまで最高でしたね。
続けてやや記憶が薄いけれどSIX LOUNGE。
のあとはDAOKOと虹のコンキスタドールを途中までみた(no camera allowed)。やはりDAOKOはラップより最近の歌のほうがよさげ。
アイドルさほど興味なかったのでロビーに移動しストロベリーパンティース。ヴィレヴァンに引き続きダイブも飛び出す。
ホールに戻りjizue。上質&かっこよさ。土竜さんがフロアから「かっけーな!」って叫んでてうけた。
フロアに戻りFUCKERのシークレットアクト。レスザン故か妙な盛り上がりあった。
また一旦帰宅したりして戻ってきたらまたもやマッドマックスレース。
そしてゆーきゃんの弾き語り。買収の味を覚えたゆーきゃんの振る舞い酒(富山のやつとのこと)うまかった。語るボロフェスタの物語性の話もよかった。
フロアに移動しAge Factoryをやや遠目に。ステンドグラスとか大したことない奈良には大仏があるというのがよかった。
突如、しれっと結婚していたゆーきゃんを祝う催し。本人によるハッピーターン撒きなど。
そしてやってきたスチャダラパー。サポートにロボ宙。さすが熟練のヒップホップクルーということで知らない曲も盛り上がり方を教えてあげたり慣れてらっしゃる。そして期待されがちな今夜はブギーバックもしっかりキメてくれる。
そして時間押してても畳み掛けるボロフェスタ流突発イベント綱引き。
トリ前にやや遠目のシャムキャッツ。安心の良さ。ただ、周りの人間がややうるさかった。
そして大トリの大森靖子。そこそこの回数は見ているつもりだけれど(12回目)、強度高すぎてやや驚いた。セットリストも固めない弾き語りだからこその即興的な表現ができる強みが大きいと思っていた(し正直弾き語りを期待していた)けれど、バンドセットの完成度でここまでかましてくれるとは。こりゃトリ以外任せられないわという強さでしたね。
ということで台風などもあったけれど今年のボロフェスタもおそらく大きな事故もなく終わり、土竜さんの喉も最後まで持っていた(と思われる)。
台風の予感を感じさせながらどついたるねんにはギリギリ間に合い。いつも通りハチャメチャ。
メシアと人人フロム京都。なんだかんだで観ると満足。
BRADIOは初見だったけどかっこいいし声もええやんけとなった。
ホールを出て少しJABBA DA HUTT FOOTBALL CLUBも観た。ナノボロフェスタでも言ってたけど今年はヒップホップ勢のラインナップを増やしてる。
そして食後に今日の目当ての一人カネコアヤノ。しびれるかっこよさ。
ホールに戻りH ZETTRIO。ややシャレオツな上手さ。
そしてイングランドなどでもチャートインしているという京都の誇るクレイジーガールズバンドおとぼけビ~バ~。やはりつかむパワーがある。よよよしえさんのMCも冴えてましたね。ダイブも安全にサポートできた。
わかってらっしゃる感のあるキュウソネコカミ。思ってたよりメジャー感のある若者人気だった。
地の利を活かして一旦帰宅した後地下でmy letter。意外と初めてだったけど思ってたよりシャレオツ感ありよかった。地下は狭いのでホールよりレア感がある。湿度高すぎてレンズめっちゃ曇った。
ナノボロフェスタで満足に見れなくてリベンジのHelsinki Lambda Club。こりゃメインステージだろと思った。
地上に上がったら今日もマッドマックスレース。ボギーさん。
ホールにてペトロールズ。あんまちゃんと聴けずよくわかってない…。
サイプレス上野とロベルト吉野。サ上さんはちょくちょく映像を見てわりと把握していたけれどロ吉さんのテクニックもさすがだった。
2日目トリのクリープハイプ。こちらなかなか趣味に合わず、未だあまり馴染みがないのだけれどnanoとの関係性とかボロフェスタにおけるストーリーとか良かった。とはいえステンドグラス出てくるまで観られなかったけど。
今年は健康でいけるかなと思ってたけど鼻炎→鼻づまり→口呼吸→喉痛い→風邪というフローで熱は多分ないけど風邪という状態になってしまい18,19日と寝込む羽目に。気持ち的には回復したけど呼吸器はまだ不調。マスクも切らしたので大量購入しておきたい。