何人もの人が2016年ベスト映画に挙げてたり、音源入手しきれていないSACOYANの参加作品ということで見たかったので見に行った。2016年外で見たのはテラフォーマーズとシン・ゴジラだけの自分の感想としては、いい映画でしたね。話としては、SACOYANの歌の入ったカセットを手に入れた若者とその友人や妹周辺の人間関係の話があり、並行してSACOYANの家族の話の独白を中心とした話(こちらはドキュメンタリーと理解している)が進む。役者は正直ちょっと演技が厳しい感じ(むしろ意図的なもの?)があったけれど予算もあるのだろうし仕方のない話で、まあそれもどうでもよくなっていく。SACOYANの音楽の使い方も良かったですね。SACOYANのパートは単純に興味のある人に関しての話ということもあり引き込まれた。そして最後の帰結もそうなるかーと。ソフト化とかあるのならばまた見たい気も。
こちらはわりとさらっと見れる感じのきれいにできた映画だった。映像も音楽もキラキラ感があって、感動作の後に連続で見るのはちょっと食合せが…という気も少し。
suzukiiiiiiiiiiさんが来てるっぽかったしKUKNACKEさんとかも出るので初めて「外」に。外はなかなかオシャレっぽい空間で治安もあってよかった。
昨年京都にメンバーごと引っ越して外を拠点にしている空間現代。なかなか良かった。もっと見てみたいのでまた外行きたいですね。
NEW MANUKEは3人がそれぞれ機材をいじったりギターを弾いたりとした音をループさせ、それを徐々に変えていったり。セッション感あってやってるのも楽しそうな気がしてよかった。
湯浅学さんはユーモラスな歌詞の弾き語り。NEW MANUKEの前後で数曲ずつという構成だった。
KUKNACKEさんは1時間を超えるロングセット。ライブセットは初見だったけど、CDJ+マイク+ドラムセットというなかなか見ない構成で狂気も若干含むくらいの良さが有り、皆今年のベストアクトが出たと高まっていた。
なんやかんやで打ち上げにも混ぜてもらって、薄々勘付いていたもののまさかと思っていたHEADZのレーベルオーナーの佐々木敦さんもいらしていて、KUKNACKEさんとは20年来の付き合いだとかいろいろな話を聞けた。あと屋台の焼き鳥屋であるところの「せせり」に初めて行ったのだけれど、クオリティーがめっちゃ高くて思わぬ収穫だった。
昔厳しい画質で撮ってたのを後々見ると厳しい気持ちになるし、まともなカメラ持っておきたいということでミラーレス一眼のα6300を入手した。α6000を薦められたのだけど、シャッター音切れないのだけが気になってα6300にしてしまった。タッチパネルのあるα6500も魅力的ではあったけどさすがに高いのでスルー。レンズはしばらくはセットのパワーズームレンズキットのやつだけでやっていく気持ち。それに付随して、ブロアとかクロスとかインナーバッグとかも調達した。なかなか携帯はしにくい感はあるけどやっていきたい。あとカメラ知識は熊谷(@tinbotu)さんに頼りがち。
2017年01月02日 にTranscend microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I対応 を1333円で注文しました。 https://t.co/Yrs7SHFLhU
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これといって何もしていない…ので鼻炎にもなるしもっと有効に時間使っていきたい。