タダでプロジェクションマッピング見れるしちょっと限定アピールもしてたので申し込んで行ってみた。直前に暇そうな気がしたごまだんごも誘いつつ。京都国立博物館の噴水のあたりから本館正面と左側の二面を使って投影と言った感じで、左側は謎の川柳とか投影してて率直に見にくかった。内容はなんか風神とか雷神がカクカク動いてたり狂言の動画が流れだしたり、アートっぽい色の移り変わりなどがあったり、色々と詰め込みすぎて消化不良感。プロジェクションマッピングというよりは建物を単純に大きめのスクリーンとして使ったという感じ。ストーリーもあったらしいけど見てるだけでは分からないだろうと思った。ただ、物珍しさはあったのでそれなりにたくさんの人が見てたし、日本の伝統文化っぽい演出は外国人ウケが良いのかもしれない。