大学関係者ということで、書籍の頃からマークし、ネットストーキング的な事をしてきた鴨川ホルモーの映画が公開されていたので、見ておかないとという事でmozurinと見てきた。
軽くネタバレ気味にポイントをまとめると、
- 「裸になって何が悪い」 草彅剛容疑者
- 新歓立て看
という感じでした。
原作と比べると少し戦闘シーン的なパートが多めな感じでしたが、大体原作に沿って作られていて、原作を見てる人にもやさしいかと。あと出てくるシーンは京都の知ってる景色ばかりなので京都に住んでる人とか京大関係の人とか立て看職人とかサークルで揉め事があった人なんかは十分楽しめるんじゃないですかね。
ちなみに映画館の中ではパスワードのかかってない無線LAN APがあって、上映前に快適にインターネットすることができてすばらしかった。