外は猛暑だったけど屋内の会場は快適だった。溜まった100円玉、500円玉も投げ銭として消費できた。結構見たのでざっとメモ。
途中からだけど見た Ribet town 大所帯バンドで、トクマルシューゴ的なキラキラ感あってよかった(そういえば今日トクマルシューゴも参加のライブも京都であって行きたさあった)。
安藤明子 with 元山ツトム、先日のSutekkiからのバージョンアップ。新規軸でよかったですね。
バレーボウイズは雑に入って見たけれどグッドミュージックだった。
吉田一平さんはあまり見ないタイプの弾き語りで、ダークな曲が多かった。
クチナシはちょっと短めだったような気はして物足りなさはあったけど、少し久しぶりに見れたのは良かった。
スタジオラグ出ようと思ったけど石田千尋さんなんか気になったので見たらよかった。音源欲しさあったけど物販見当たらなかったのでとりあえず諦めた。
はたこうじさんは津軽三味線。喫茶店で津軽三味線はなかなか聴く機会なさそうなので良い体験だった。
たけだあすかさんはちょっと久々に聴けるかなと思ったけれど声が出ないとのことでのんびりタイムに。完全復活の際にまた見たいですね。
花柄ランタンはわりと長めの45分セット。会場が美容室でガラス張りだったこともあって、通りがかって外から見てる人を引きこもうとしててよかった。
おとぼけビ~バ~はなんだかんだ言って初見で、アグレッシヴで良かった。
内村イタルさんは聴いたことなかったものの、他の出演者全員好きなイベントだったのでチャリでnanoに。
nanoは序盤から結構満員で、トップバッターは花柄ランタン。新曲もありつつ『パーティーははじまったばかり』で〆る適切さもあった。9月の銭湯レコ発のチケットもゲット。次は恐らくナノボロフェスタにて。
二番手の内村イタルさんはいい方向にクセのある感じがあり、曲も良くて要チェック。あと風間俊介に似てる。自分も風間俊介に似てるとか言われた時期あったので自分に似てる可能性もある。新譜も買った。
平賀さち枝さんは関西でのライブは去年のボロフェスタぶり(なはず)で久しぶり。鞍目のステージで静かに弾き語り初め、途中「白い光の朝に」で感情が出てしまうところはありつつも、最後は「カントリーロード」(カバーではない)で明るく歌いあげて〆た。
メシアと人人はインストアイベント特典付きCD買ってイベント行き逃すくらい好きではあるもののあまり情報追ってなかったのでこれもボロフェスタぶり。今回の他の共演者とは違ってわりとゴリゴリだけど自分は楽しめた。
トリのカネコアヤノさんは柴田聡子さんとのツーマンぶり。やっぱ声に力があってよい。ツアーは今回の京都で一旦完結とのことでめでたみもあった。