京都に引き続き大阪にも。FOLKは1階にぎゅうぎゅうで、久しぶりに1メートルあるかないかくらいの至近距離で見るライブとなり視覚的な情報量多くて体験があった。贅沢な体験ではあるけれど個人的にはライブの醍醐味という気持ち。いつものようにほとんどMCに時間は使わず淡々と弾き語りという感じだったけれど、数少ないMCで柴田さんは友人の誕生日プレゼントに買うというB'zの本とX JAPANの本を取り出してニコニコしていたのが印象的。

はるまつあるふゆ(旧 森本航賢と畑下マユ)がライブするというので行ってきた。二度目だけれど坂がチャリで結構つらい。ライブは期待通り良さでしたね。イベント自体は、男性一人で来てるの自分くらいしか見当たらずわりと場違い感あった…。いい場所だしイベントの雰囲気は良かった。

スペシャルゲストの山本精一さんも半分くらい参加。山本精一さんのエレキギターが変わるとこうなるかという新三叉がありよかった。わんころメーター(ワンコロメーター？)では山本さんはコンガを叩くという一芸も。その他後で書くかも。

東京に攻め込む前のバレーボウイズを見ておくぞということでNOONに。目当てだったバレーボウイズは期待通りOR以上の最高っぷりでシアワセとか真夜中のレコォドとかそんな頻繁には見てない名曲とかも聴けて良かった。メロンソーダpopとYAOYOROSも良かったのでCDをゲット。Suedollar Yankeeにしろバレーボウイズにしろ(特にネギくんはいつも楽しんでて良い)、メンバーが他の演者の出番にめっちゃ楽しんでるしいいイベントでしたね。

中学の同級生であるところの羽鳥さんがツアーで大阪ということだったので行ってきた。TrioMonoというのはクラシックギター、フルート、ビオラのインストバンド(というのか？)で、三者とも曲を書いてるという珍しい構成。ギターに少しアンプを使っている以外は生音で、店もそんな広々ではなかったので近くて贅沢感あった。羽鳥さんに会うのは今確認したところ3年ぶりで、色々と私生活は変わった様子はあるもののあまり記憶と変わらなかった(という雑な感想を3年前も書いていた)。稀にでもコンタクト取っている地元の同級生もはや2人くらいしかいないので社会性をちゃんとやっていきたい。

今回のメトロは20席くらい前方に椅子があり、その他スタンディングというそれなりに視界に配慮したっぽい？会場の構成。早売り予約にやや出遅れていたため椅子は確保したもののまずまずの席だった。テイラー・デュプリーは初見だったけどわりとゆったりめのアート感あった。最初テイラー・デュプリー ソロで30分ほど演奏の後、青葉市子登場で歌ものではないコラボ2曲くらい？の後青葉市子の持ち曲を二人で数曲、そしてテイラー・デュプリーがはけて青葉市子ソロという流れ。わりとしっかり組んでいたようでアンコールはならず(アンコール挨拶的な感じになった)。

小棚木もみじさんと飯田さんが東京から来るしということでまたもや十八番に。村上くんのブッキングにマッチしがち。唯一初見だったJAPANESE GALL まちるださんはわりと声は好きな感じで最近組んだBUNTAも気になるところ。SEBASTIAN Xではよく見た飯田さん(といっても同世代)はなかなか力のある弾き語り。途中岡山で買ったという鳥の形の笛を使ったりも。森あかねさんは変わらず澄んだ歌声でよかった。なかのいくみさんはいつせかぶりで先月からわりとハイペースで見ている。わりと仕上がってる曲もあるので音源待ちの気持ち。最後の小棚木もみじさんはやはり圧巻で、引力が強い感じだった。毎回衝撃を受けててすごい。

結婚式に初めてちゃんと呼んでもらったので参加してきた。素直にめでたい感じで、自分に当てはめるとこんなちゃんとできる気がしなくてちゃんとしないとという気持ち。その後やや久しぶり気味の面々と飲んだりしてそれもよかった。

今年もゴールシーンを見に行った。α6300も持つようになったのでいい感じの写真撮れるかと思ったけど晴天ならWX350のズーム力の方が生かされた。ズームレンズは高いし重いし今のところ買う気持ちはない。

月曜日なのと規模の割に異常な盛り上がりがあった。その他多分後で書く。