バレーボウイズのレコ初京都がなく、関西の部であるところの大阪編も8月だなんて!ということで最速である東京編に金に物を言わせて行ってきた。隣のTHREEは何度か行ったことあったけどBASEMENT BARは初めて。ステージが幅広く、フロアはわりと奥浅い感じでいい感じの場所だった。
入場時に特典CDをゲット。7月のウソ~代官山セッションver~が収録されている。ケース裏には2017年秋乞うご期待とあり、アルバムの予感。あるいはメジャーデビューか?というのもあるけどバレーボウイズクラブを維持しつつと考えるとまだあまりなさそうかなという気がする。そして新作のEPを物販で即ゲット。ZINE付きのバージョンは限定100部っぽく、今回あった分は完売した様子。さっさと買っておいてよかった。ZINE付きじゃなくても手作り感のあるCDなのでなかなか入手困難になりそうだしさっさと買うのがおすすめです。
OAにはOCHA∞ME。最近稼働を始めたバンドで、下北沢THREE店長でもある音楽前夜社主催&元MAHOΩ&現GORO GOLOスガナミユウさんを中心に集められた感じ。詳しくはこちら。服装もバラバラで、ガッツリ楽器演奏しまくりという感じではなかったけれど(後方の男性メンバー陣は割りとアグレッシヴにやっていた)、音楽前夜社クオリティーの曲も相まってポップでよかった。特に2013年にじゅんじゅん feat. 音楽前夜社名義で限定生産された2014年のガールズカラーのリメイクであるところの2018年のガールズカラーを生で見れたのは素晴らしかった。
そしてもはや盟友っぽいカネコアヤノ。今回は久々に弾き語りで見れた。やはり声の力があって素晴らしかった。あとでアルバムも聴き返したけれどやっぱライブの声の迫力の方があるしライブ見るのおすすめですね。来月も大阪で弾き語り見れるしお得。
トリのバレーボウイズはシアワセから入り、ガンガンとキラーチューンを。真夜中のレコォドとかも最高だしバンド音源はやくほしい。マイク6本がステージ前方に横一列に並び、皆一斉に歌う様は会場を選ぶけど真骨頂。アンコールではヒガシノマチ、と人間大好き。
そんなわけで、大満足の内容だった。これに味をしめて頻繁に東京とか行くようになるとマネーがどんどん溶けて危ういので気をつけたい。
昼大阪・夕方京都とライブを見たあとに、自宅で少し休んでから再度大阪に。Special Favorite Musicがニューアルバムリリースを控えて最後のライブということで見るっきゃ無いという気持ち。オールナイトのイベントでSFMは深夜1時過ぎということで22時くらいから参加。
Omoinotake フロム東京。ポップで良さあった。
見放題系イベントからのダブルヘッダーというFouFou。こちらもときにはやや激しさもありよさあった。
uchuu,も初見だけどだいぶかっこよかった。CD買おうとしたら物販がごちゃごちゃしてて失敗。とりあえずGoogle Play Musicで聴いたりしている。
そしてSpecial Favorite Music。毎度のことながら最高すぎる。終始最高だったので最高という他ない感じで、アンコールでSecret Keys(だったよな?)も聴けて最高。ということで関西にいる人間は今のうちにライブ行っといいた方がいいですね。バレーボウイズとともに。ぜひボロフェスタにも招聘してほしい。
KNOWLEDGE CAPITAL OMOSIROI こたつ会議 9回目|こたつ会議|アクティビティ|ナレッジキャピタル
IIJmio会から帰ろうとしたらグランフロント大阪でなんかやっていたので見た。こたつを囲んでトークする様子を見てくれという感じの、以前学園祭で演ったような企画。途中まで見た感想としては、芸能界で生き残ってる人はさすがに喋りがうまいということですね。反面名誉教授は関西出身なのに噛み合ってなかった。テーマとしては笑いのメカニズムについてということだったけれど、見た限りでは特に新しい知見や考察はなかった。あと川田裕美さんの生スキップを見た。
調子に乗ってたら朝昼食べ損ねたまま大阪へ。参加者層は大部分が中高年男性といったところ。近い業種の人も多そうな雰囲気だった。
トーク内容は、端末の修理・交換補償についてMNOに近いくらいのサポートもできるように頑張ってはいるよという話、携帯電話(4G LTE)の接続の仕組み、そして回線はなぜ遅くなるかとかそういった話。やや体調により眠い気持ちもあったけど、誰にも語れる内容でもないし、ためになる感じだった。最後のフリートーク(質疑)はわりと知性ある感じの質問が多く、さすがの参加者層読んで時間割り振ってるなという感じだった。懇親会のタダメシはサンドイッチとビールといった感じで、わりと空腹だったのでサンドイッチをそこそこ食べ、ビールは意外と飲めなかったので1本だけ飲んだ。当然知り合いもいなかったので全く懇親していない。
カネコアヤノも最高だし対バンのバレーボウイズも最高で、ツーマンだし双方じっくり見れるということで心斎橋に。バレーボウイズは最近ありがちな『祭り』から入り、1時間たっぷりで大体聴きたい曲聴けて満足。わりとカネコアヤノファン比率が高かったというのと客席がわりといっぱいなこともあり、もみくちゃになるほど客席に動きはなく平和ではあった。そしてカネコアヤノのバンドセット。先日のいつせかで見た感じの通り、かっこよかった。昨日の柴田聡子さんバンドセットもロックスター感あったけど、カネコアヤノさんはシンガーソングライターの概念をもう超越した感があり、ロックスターの佇まいだった。とはいえ次の大阪での弾き語りワンマンも決まってるし、そちらも期待。片付けタイムとかで締め出されてしまいCDにサイン貰おうと思ってたの失敗したのは反省点。